エルフ荒川、“兄妹の会話”に憧れ 「些細な会話がすっごいうらやましい」
兄妹の会話に憧れを抱いている荒川さんは、“ある人物”にお兄ちゃん役をリクエスト。
22日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・エルフの荒川さんが出演。
じつは兄と妹の些細な会話に憧れていることを打ち明けました。
■兄と妹の会話がうらやましい!
三姉妹の“長女”である荒川さんは「やっぱお兄ちゃんとかお姉ちゃんとか欲しかったか?」とMCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんから尋ねられると、「すごい憧れてました」と即答します。
そんな荒川さんは、「お兄ちゃんのおる友達の家に行かせていただいたときとか、些細な会話がすっごいうらやましいんです」と切り出し、友達と遊んでいる最中、部屋に入ってきた兄と友達がしていた会話を振り返りました。
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■憧れのやり取りをスタジオで再現
その当時のやり取りをして見せた荒川さんは「うらやましい!」と絶叫。「些細な会話がうらやましいんです」と続けた荒川さんは、俳優の生田斗真さんに「お兄ちゃんをやっていただきたくて…」とお願いしました。
さらに、みんなで遊んでいる最中、部屋に入ってきたお兄ちゃんの役を演じてほしいとリクエストした荒川さん。
すると上田さんから「それやりたいの? 1個だけちょっと確認したいことがあって、俺じゃダメなのか?」と聞かれた荒川さんは、「絶対にダメです!」と断固拒否。
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■女性陣は大興奮!
なお、荒川さんは自身の下の名前が“葉月”であることを明かし、生田さんと念願だった兄妹の会話を繰り広げます。
生田さんは荒川さんを「葉月」と呼ぶと、「あれ? おまえ飯食った?」と兄のように話しかけました。これに「ちゃう、もう早く向こう行って」と、まるで妹のような態度でそっけなく返す荒川さん。
妹こと荒川さんの友人である女性陣に生田さんは「いつも葉月がお世話になってます。兄の斗真です」と挨拶すると、荒川さんを含めた女性陣は「キャー!」と黄色い声を上げ、大興奮しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)