オードリー春日、恥ずかしくて読んでいることを公言できなかったジャンプの名作を明かす 「全員読んでるんですけど…」

オードリー・春日俊彰さんが小学生の頃、全員読んでいるはずなのに恥ずかしくて言えない名作漫画を告白。

オードリー・春日俊彰

20日放送の『バカリヅカ』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰さんが出演。

小学生の頃、恥ずかしくて読んでいることを公言できなかった名作漫画を明かしました。



■80年代の『ジャンプ』で盛り上がる芸人たち

今週は、子供の頃の懐かしい匂いを嗅いでよみがえる様々な思い出についてトーク。MCのバカリズムさん、お笑いトリオ・東京03の飯塚悟志さん、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さん、そして春日さんの4人が、小学生時代から青春に至るまでの様々な匂いにまつわるエピソードを語ります。

途中、4人が小学生時代に夢中になった80年代の『週刊少年ジャンプ』の話に。



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■読んでいるとは言えなかった…「全員読んでるんですけど」

春日さんは「もちろん全部読んでたんですけど…」と切り出し、「我々が小学校の時、『電影少女』が始まったんですよ」と、1989年に連載がスタートした『電影少女』(桂正和)に言及。

本作は、特殊なビデオテープから現れる少女・ビデオガールと、その少女たちの助けを必要としている少年の恋愛模様を描く作品。しかし、春日さんによると小学生時代は「『電影少女』見てる奴はエロい」との偏見があったそうで、「『電影少女』だけは読んでないって言う。全員読んでるんですけど」と、恥ずかしくて読んでいることを公言できなかったと明かします。



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■「あれを“ビデオガール”って読める奴は…」

また、『電影少女』の読みは「ビデオガール」ですが、「あれを“ビデオガール”って読める奴はエロいっていう」と春日さん。うっかり「ビデオガール」と言ってしまうと読んでいることがバレるため「『電影少女』(でんえいしょうじょ)ってなんだろうね?」ととぼけるしかなかったのだとか。

「ポロッと『ビデオガール』って言った奴は、お前知ってんなって。全員知ってるんですけど」と言い、他の出演者たちを笑わせました。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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