中川大志、行きつけの店からサインを求められずモヤモヤ… ついにその理由が判明
サインを求められない理由が店員から明かされると、中川さんは嬉しそうな表情に…。
12日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に、俳優の中川大志さんが出演。
10代の頃から通っているお店にサインを求められないことに対し、モヤモヤしていることを打ち明けました。
■お気に入りのつけ麺店で“怒り”
映画『碁盤斬り』の出演者たちが、イライラしたエピソードを紹介することとなった同日の放送。そのなかで中川さんは、サインを書かせてくれない店にモヤモヤを募らせていると明かします。
そんな中川さんには、京都にお気に入りのつけ麺屋があるそう。この店は有名人も訪れる人気店で、店内にはたくさんの芸能人のサインが飾られているとのことです。
関連記事:蛙亭・中野、大好きなしょこたんの神対応にマネージャーと共に大号泣
■サインを書かせてもらえずモヤモヤ
なお、中川さんは10代の頃からこの店に通っていますが、いまだにサインが飾られていないとのこと。しかし、『碁盤斬り』の撮影の休憩中に訪れると、店員が中川さんの正体に気づいたようなそぶりを見せたそうです。
しかしそれから店員は店の奥へ入ったきり現れず、結局中川さんはサインを書かせてもらえなかったそう。
このときの出来事に中川さんは「怒ってるというかモヤッとしてるというか…」と語ると、店を出る際に大きめの声で「ありがとうございました」とアピールするも、何もなかったことにモヤモヤしていると打ち明けました。
関連記事:中川大志の「チリトマトヌードル」絶品アレンジが最強 1度で2度おいしい…
■理由が明らかになり笑顔に…
するとスタジオには、中川さんにサインを求めなかった2人の店員が登場。「あのときは気づいたんですか?」と尋ねられた店員は「はい」と答えると、「目がねバチッと合ってしまって、気づいてたんですよ」と明かします。
その上で「オーラがすごすぎて…」と話し、中川さんにサインを求めることができなかった理由を告白。その直後、中川さんは嬉しそうな顔で立ち上がると、実際に目が合った店員に「これぐらいの距離でしたよね? 僕ここにいて…」と話しかけ、当時を振り返ります。
さらに、店員のうちの1人は「今見てもオーラがある。話しかけにくい」とぶっちゃけ。一方でサインを求められなかった理由が判明した中川さんは「無事に映画公開できます」と、すっきりとした表情で語りました。
・合わせて読みたい→中川大志の「チリトマトヌードル」絶品アレンジが最強 1度で2度おいしい…
(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)