12日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に、俳優の草彅剛さん、斎藤工さん、映画監督の白石和彌さんが登場。
草彅さんが白石監督から苦情を言われる一幕がありました。
■監督、草彅に「やめてほしいこと」
映画『碁盤斬り』で親交を深めた2人ですが、白石監督は「あの、ちょっと…僕、草薙さんに現場で1個やめてほしいなってことがあるんですけど」と切り出します。
「なんですか？」と聞き返す草彅さんに対し白石監督は「やたらとファッションチェックしてくるんですよ」とこぼし、斎藤さんも「確かに！」と共感しました。
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■ファッションチェックが重荷
白石監督のファッションセンスを高く評価していると語る草彅さんですが、それが白石監督には負担のよう。「確かに褒めてくれるんですけど、草彅さんにそんなこと言われるとちょっともう…」と照れくさそうにポツリ。
ヴィンテージものが大好きで、ジーンズの熱狂的なコレクターでも有名な草彅さんからファッションチェックされることは白石監督には気恥ずかしいようです。
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■草彅、友人からの依頼をお断り
草彅さんの収集しているジーンズは大変貴重なもので、海外の業者からレンタルを要請されることが多くあるのだとか。草彅さんは「お断りしますけどね。よくあります。『あれ貸してくれない？ 1900年初頭の』とか。1人貸しちゃうとみんなに貸さないといけないから」と要請をお断りしていることを告白しました。
視聴者からは「草彅さんからファッションチェックされたら緊張してしまう」 「海外から要請がくるのってスゴイな」 「いつまでもこだわりの強い剛くんでいてほしい」と感想が寄せられています。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）