評価が右肩上がりに? 上司・先輩から好かれる人の特徴3選

これができると、職場での評価がグングン上がるようです。

上司 会話

上司や先輩から好かれる人と、そうじゃない人。その違いはどこにあるのでしょうか? 好かれることが必須というわけではありませんが、嫌われるより好かれたほうが、仕事がスムーズに進むのも事実。

今回は、上司・先輩から好評化を受けやすい人の特徴を、fumumu取材班が詳しく聞いてきました。



①目を見て返事する

「部下や後輩の教育係を何度も経験しているけど、単純に『目を見て返事をする』ができていない人が多いです。仕事の指示をしてもパソコンの画面から目を離さなかったり、うつむいて適当に『はーい』と返事するだけだったり。


相手も大人なので、わざわざ『会話するときは相手の目を見ましょうね』とは言いませんけどね。ちょっとしたことだけど、やっぱりそれだけで評価は変わってきます。


周りからの評価って、些細なことの積み重ねだと思うから。上の人から好かれたいなら、相手の目を見ないことには始まらないんじゃないでしょうか」(30代・女性)



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②自分から誘ってくる

「下の立場の人からランチや休憩に誘われると、やっぱりうれしいです。上の立場になっても、自分に自信がつくわけではないから。むしろ、こちらとしては部下や後輩に嫌われていないか心配!


相手も気を使うでしょうから、別に毎日じゃなくていいんです。たまに声をかけてくれるだけで、『別に嫌われてないんだ〜』と安心できるから。


こちらから誘ったら断れないだろうし、気軽に声をかけることもできない。向こうから誘ってもらえると安心で、相手に対しての好感度も上がります」(30代・女性)



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③なめられないことも大事?

「上の人から好かれる人って、別に上司の言いなりになっているわけではないんですよね。むしろ、自分の意思を持っている人のほうが、信頼されているように思います。


あまりにも付き従うだけだと、相手からなめられてしまうのかも。上司と部下の関係でも、人間同士の関わりには変わりないから、相手からなめられないことも大切なんじゃないでしょうか。


常に相手の言うことを聞くイエスマンだと、場合によっては『こいつは雑に扱っても文句を言わない』と、理不尽な態度を取られてしまうかもしれないですよ」(20代・女性)


媚を売ることが、そのまま好かれることにつながるとは限らないようです。

自分の意思を持ちつつ、自分から相手に対して好意を示すことが大切なのかもしれないですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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