気持ちいいけど罪悪感が… 約7割の人が「家に帰ってすぐ」してしまったこと
あまりにも疲れているために、そのような行動をしてしまうのかもしれませんね。
会社など外出先から帰ってきたときには、体が疲れている場合も多いでしょう。そのために、家に帰るとすぐに寝てしまう人もいるようです。
■約7割、家に帰ってすぐに寝て…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、家に帰ってからすぐに寝てしまった経験かあるか、調査を実施しました。
その結果、「寝てしまった経験がある」と答えた人は、全体で74.5%。
fumumu取材班は女性たちに、家に帰ってからすぐに寝てしまった体験談について聞きました。
関連記事:「家族が苦手」はおかしいの? 身内と縁を切った人に理由を聞いた
①親に注意をされて
「仕事から帰宅するとすぐにベッドに入り、スマホをいじりながら気がつけば寝ていることも多かったんです。しかし両親から『家族と過ごす時間も大切』と言われたため、夕食後はできるだけ一緒に話すようにしています。
家族と語り合う時間を設けることは、もちろん大切だと思っています。妹の就職活動の話を聞いたり、親の昔の思い出に耳を傾けたりするのもいいものです。
ただものすごく疲れているときには、今でも寝たい気持ちが勝りますね」(20代・女性)
関連記事:部屋がありえないほど散らかっていて…女性が彼氏を家に招かない理由
②実家に帰ったのに寝てしまい
「実家に帰ったのに、ついソファーで横になって寝てしまっていたんです。そんな私を母は起こして『せっかく会えたのに寝ているの?』と言われ、少し反省しましたね。
家族に会うために実家に帰っているのに、さすがに寝ていては意味がありません。そこからはしっかりと起きて、母を始め家族のみんなとコミュニケーションを取りました。
ただ久しぶりであってもすぐに寝られるほどに、実家は落ち着くのでしょうね」(20代・女性)
関連記事:愛情表現のひとつなのかも? 約6割の人が「家族に嘘をついた理由」に感動
③体力が衰えていたのか…
「ストレスで会社を辞めて、一時期、無職の期間があったんです。そのときはなにもやる気が起きず、しばらくはずっと寝て過ごす毎日が続いていました。
そこから『このままではいけない』と思って、少しずつ買い物などで外に出るようにしたんです。しかしそれまで寝てばかりいたためか、家に帰るとすぐに疲れて寝ていたんです。
あの時期から、よく社会復帰できたと自分でも思います」(20代・女性)
中途半端に眠ってしまったせいで、夜に目が冴えてしまうのだけは避けたいものですね。
・合わせて読みたい→部屋がありえないほど散らかっていて…女性が彼氏を家に招かない理由
(文/fumumu編集部・ニャック)