27日放送の『酒のツマミになる話』（フジテレビ系）にお笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼さんが登場。過去に体験した逃げ出してしまうほどの恥ずかしい出来事を明かしました。
■矢作の恥ずかしい体験とは
「恥ずかしい体験」というテーマで盛り上がるなか、矢作さんは芸人として駆け出しの頃に起こった出来事を回顧。
「芸人になってまだ1年目の頃、スゴイ緊張したの覚えてない？最初の頃」と切り出し、「自分の番が近づいてきたら悪いことが起こってこのライブ中止になればいいのにとか思って」と当時を振り返りました。
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■ステージでネタを飛ばしてしまう
ライブの出演に緊張していた矢作さんは、3分から4分の持ち時間があるにも関わらず1分ほど経過した頃にすべてのネタを忘れてしまったのだとか。
「ネタ忘れて頭真っ白になっちゃって。小木に助けを求めようと思って小木を見たら、頭真っ白になっている俺を見て、小木も真っ白になっちゃったの」と明かしました。
動転した矢作さんは「何だっけ？」と相方の小木博明さんに助けを求めましたが小木さんは「真っ白、真っ白」と返答。「真っ白だよ」 「俺も真っ白だよ」とやり取りを繰り返してしまったのだそうです。
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■その場から逃亡した2人
その後2人はステージで30秒ほど沈黙。気まずさに耐えられなくなった矢作さんは「逃げろ！」と発し、その場から逃げて立ち去ったことを告白しました。
それを聞いたスタジオは「なんで逃げろが出てくるの？」と爆笑。視聴者からは「おぎやはぎに大失敗の過去があるなんて意外」 「誰にでも失敗はあるんですね」 「頭真っ白になるとわけわかんない行動しちゃうかも」と、矢作さんの失敗に共感するコメントが届いています。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）