こんなに簡単でいいの!? ダイソーで見つけた”キャンプグッズ”が最高すぎ…
たった330円でキャンプ気分が味わえる!?ダイソーのアイテムが凄すぎました…。
「キャンプで料理をする」というと、火を起こさなくちゃいけない、後処理も面倒、アイテムの金額が高い、かさばるし重そう…と思っている人も多いはず。
そんなイメージが一新するようなアイテムを、ダイソーで発見。外はもちろん、お家キャンプにもぴったりなお手軽すぎる一品なんです。
■手のひらサイズの「ストーブ」
それがこの「ミニストーブ」。お値段はたったの220円です。
ミニ、というだけあって完全に手のひらサイズ。ぱっと見は小さな鉄の板のようですが、半分に割るような動きで開くとストーブに早変わり。角度は斜めと直角の二段階で使用可能で、カチッと止まっていれば問題ありません。
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■固形燃料と使えば…
そんな「ミニストーブ」とセットで使うのが、これまたダイソーで購入した「固形燃料」(110円)。固形燃料用の受け皿も用意しましたが、ミニストーブとの相性が悪いため使用しませんでした。
広げたミニストーブに固形燃料を置き、着火!
あとは上にメスティンやスキレット、直火OKのシェラカップなどを置いて調理開始です。炭やアルコールバーナーと比べると火は弱いものの、お水もしっかり沸いて、十分調理可能でした。風の影響を受けやすいので、野外で使う際は風除けを用意しておいたほうがいいかも。
見た目以上に安定しており、水を張ったメスティンを上においてもグラつきはなし。燃焼時間は20分程度と短めですが、3つで1時間…と考えれば問題なさそう。
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■後片付けも簡単
これなら後片付けも、残った固形燃料のアルミカップを捨てて、軽く拭いて畳むのみ。煤も出ない上に、燃えた炭の処理は…など考えなくてもいいので楽ちんです。
メスティンの中にすっぽり入るため、場所もとりません。
今まではB6サイズの折りたたみ式ステンレス製グリルを使っており、「固形燃料って火が弱そう。このミニストーブも不安定そう」と思っていたのですが、ここまでしっかりしているとは…と驚き。とことん手軽さを追求して”メイン”にするのもいいですし、湯沸かしや炊飯用の”サブ火元”にも良さそうです。
極力荷物を減らしたい電車キャンプやツーリングはもちろん、お手軽お家キャンプにもぴったりな「ミニストーブ」+「固形燃料」のセット。揃えても330円なので、連休中にチャレンジしてみては。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)