アインシュタイン稲田、油揚げだけ買った結果スーパーで噂に 「あの人ホンマは…」
パートのおばちゃんたちの間で、油揚げだけを買って行く稲田さんは“ある噂”になっていたとのこと。
25日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹さんが出演。
貧乏時代、肉が買えず油揚げばかりを買っていた結果、行きつけのスーパーのパートの人たちの間で稲田さんが噂になった過去が明かされました。
■豚バラで油揚げを巻くレシピを開発
スタジオに大集合した芸能人が上京当時の思い出を振り返った同日の放送。番組内では、4年前に大阪から目黒区に上京してきた稲田さんが、“貧乏時代の思い出グルメ”を明かすことに。
その当時、お金がなかった稲田さんは、100円以下で買える安い豚バラ肉を買っていたそう。しかし、それだけだと食感がないため油揚げも買い、それを豚バラ肉で巻いて焼くというボリュームを出したものを食べていたとのことです。
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■しかし豚肉が買えなくなり…
工夫を凝らしていた稲田さんに、MCのダウンタウン・浜田雅功さんは「でもちゃんと調理しようとしてんねや」と驚き。稲田さんは「一応やってます」と答えると、その後はとうとう豚肉が買えなくなり、油揚げだけを買うようになったことを打ち明けます。
なお、近所のスーパーに油揚げをよく買いに行っていたという稲田さん。すると、そのスーパーには稲田さんの高校の同級生が偶然働いていたそうです。
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■パートのおばちゃんたちの間で“ある噂”に
その同級生によると、パートの人々は油揚げをよく買いに来る稲田さんについて「あの人ホンマはキツネちゃうか？」と噂していたとのこと。
すると、油揚げばかり買っていたことが原因でキツネ疑惑をかけられた稲田さんのエピソードに出演者は「化けギツネ！」「ウソや！」と爆笑。一方、この稲田さんの体験談は視聴者の間でも「稲ちゃんキツネ疑惑（笑）」「助けて、笑いが止まらない」と話題になりました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）この記事の画像（1枚）
