松本潤が呆れた、WEST.メンバーたちの“病気” 「ライブも毎回違うことが起きる」
嵐・松本潤さん演出のコンサートのリハでWEST.全員が特殊な病気を発症?松本さんから怒られたエピソードとは。
10日、俳優・三浦翔平さんがパーソナリティを務める『三浦翔平 It’s 翔 time』(NACK5)に、WEST.の桐山照史さんが出演。メンバー全員が嵐・松本潤さんを怒らせた出来事を語りました。
■WEST.メンバーで喧嘩「見たことない」
WEST.が今年でデビュー10周年となることを受けて、三浦さんからメンバー間で衝突することはあるのか尋ねられると、「衝突って意外と少なくて…」と桐山さん。
「あ、そうなの? 仲良いグループなの?」と三浦さんが驚くと、桐山さんは「今まで、バチボコに喧嘩したの見たことない」と、メンバー同士での口喧嘩などもこれまでなかったと明かします。
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■全員で怒られることは「多々あった」
桐山さんいわく、最年少の小瀧望さんを除いたメンバーがデビュー時点で20歳を超えていたこと、年上組が3人、年下組が4人という構図になっており「いいも悪いも兄弟みたいになってるから」と説明。
メンバー間では仲が良いWEST.ですが、これまでを振り返ると「全員で失敗して怒られることも多々あった」と桐山さん。これには三浦さんも「怒られてそうだもん」と反応します。
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■メンバー全員、立ち位置を守れない
そんなメンバー全員で怒られたエピソードとして、松本さんとSUPER EIGHTの大倉忠義さんが演出を務めた『WE ARE! Let’s get the party STARTO!!』での出来事を回顧。
桐山さん曰く「俺ら、『よーいドン』で曲かかったら、その立ち位置に立たれへんっていう病気にかかっている」そうで、その公演のリハーサルでも例によって立ち位置が守られることなく、メンバー全員が自由に動き回ってしまったそう。
収集のつかない事態に、演出の松本さんから「もういいよ。お前たち好きにやって。分かったよ。照明全部明るくするから。もう好きに動けよ」と呆れられたといいます。
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■見てるほうは楽しいかもね
「だからライブも毎回違うことが起きる」と話す桐山さんに、三浦さんは「でも見てるほうは楽しいかもね。予定調和じゃない」と、WEST.の魅力について分析していました。
このエピソードにリスナーからは「しげが走り出したのを見て、松潤はどう思ったんだろう…? 笑」、「三浦くんに『WEST.、めっちゃ怒られてそう』と言われてるの笑ってしまった」、「松潤もきっと、この子たちのよさは縛りつけたら消えちゃうって思ったのかもね」などのコメントがあがっています。
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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび)