小倉優子、3年間無視された人と友達に 共演者は「ムリムリムリ!」と驚愕
3年間挨拶を無視されるも、メンタルの強い小倉さんは挨拶をし続け…。
10日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの小倉優子さんが出演。
3年もの間、幼児教室への送迎で会う人物に、挨拶を無視され続けた過去を振り返りました。
■“キレイなママ”に無視された過去
すぐにヘコんでしまうメンタルが弱すぎる女性ゲストと、メンタルが強すぎる女性ゲストがスタジオに大集合した同日の放送。
番組内では、メンタルが強い側として登場した小倉さんが、子供が年少になったときに幼児教室に入った際の出来事を振り返ります。
小倉さんによると、幼児教室への送迎のときにいつも会う“キレイなママ”がいたそうですが、その人物は小倉さんが「こんにちは!」と挨拶をしても絶対にこっちを見なかったとのこと…。
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■しかし最後の日に…
一方で「聞こえなかったのかな?」と思いながらも、毎回「こんにちは!」と挨拶をしたという小倉さん。
しばらく経ってから「あれ? これって無視されてるのかな?」と気付いたそうですが、同時に「ここでやめたらもう終わってしまう」と思い、子供が年中になってもずっと挨拶をし続けたといいます。
しかし小倉さんいわく「目も合わせてくれない」というその人物は、幼児教室へ通う最後の日に、「さようなら!」と挨拶した小倉さんに「ねぇ、公園行かない?」と話しかけてくれたそう。
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■無視した理由は…?
これに小倉さんは「やったー!」と歓喜し、幼児教室終わりにその人物と公園へ行ったとのこと。すると、当時の出来事を振り返った小倉さんは「今ではそのママとすごい仲良しになってるんです」と話し、共演者たちを驚かせました。
さらに小倉さんは、その人物に「めちゃめちゃ怖かったです」と当時の印象を伝えたところ、「あはは、ごめんね~」と返されたことを明かします。
するとMCの上田晋也さんは「済むか! そのくらいで!」と叫び、他の出演者も「ムリムリムリ!」とドン引き。なお小倉さんいわく、当時通っていたのが受験用の幼児教室だったため、その人物は「誰とも仲良くならない」と決めていたことを打ち明けつつ、「どこの馬の骨か分からなかったから無視した」と言われたことをぶっちゃけました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)