伊集院光、コンビニでイヤホンをつけたまま会計する“客の発言”に衝撃 「そっちに…」

コンビニでイヤホンをつけたまま会計する客に遭遇した伊集院さん。驚きの発言を振り返り…。

伊集院光

8日放送のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)では、タレントの伊集院光さんが、コンビニを訪れた際のエピソードを回顧。

イヤホンをつけたまま会計をする客の発言に驚いたことを明かしました。


■客「これ、外の音も聞こえるやつ」

最近訪れたコンビニで「両耳にエアポッズをつけた客」がレジに行く場面に遭遇したと話す伊集院さん。

「(客側が)上手く聞こえてないような感じがして」とその客は両耳にイヤホンをしていたためか、店員とのやり取りに少し支障が出ていたそう。「そしたら(店員の)顔を読み取ったんだろうね」と客は 「あ、これ、外の音も聞こえるやつ、第三世代のだから」と発言したといいます。


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■うどんの場合は「文句は言えない」

「“そういう目”で見られることに慣れてるんだろうね」 「両耳に入っているよねって。うどんではないよね。趣味でうどんを入れている人ならば文句は言えないけれども(笑)」と伊集院さん。

「より日常で必ずうどんの切れ端を入れたいって人からすると、価値観が合わないから、どこでキレるかわからないから、より言えないけれども」と“うどんみたい”と言われるエアポッズを揶揄する一幕も。


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■「そっちに慣れていくんだ…みたいな」

また伊集院さんは「たぶん今まで何度か『イヤホンしたままじゃ聞こえないだろ』って言われてんだろうね。で、慣れたんだろうね」と客側の背景を推測。

理解を示しつつも「慣れた結果、(店員は)なんにも言ってないよ、なんにも言ってないけれども…『これは第◯世代なんで、外の音聞こえてますんで』って」 「いやいや、そっちに慣れていくんだ…みたいな」と客側の発言は少し腑に落ちないようでした。


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■明け方のコンビニで気まずい瞬間

トークのなかでは「明け方ちょっとコンビニ寄ったときに、ワンオペでみんなすごい頑張ってるとは思うんだけど、最近思うのは…」と荷出し作業中の店員をレジに呼び出す際についても言及。

伊集院さん自身もそういった状況では「いいよ、急がなくて。キリのいいところで」と声をかけるそうですが「けっこう俺の被害妄想かもしれないけど」と前置きしつつ、たまに店員の「セルフレジあんのに俺が行く…?」という心の声を感じると話していました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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