麒麟・川島「見取り図・盛山は菊池風磨と番組をやるべき」 その理由に「さすが」と反響

麒麟・川島明さんが、見取り図・盛山晋太郎さんに音楽番組をやるようアドバイス。そこに菊池風磨さんの名が登場し…。

麒麟・川島明

1日放送の『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)のゲストに、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが出演。

MCの見取り図(盛山晋太郎さん、リリーさん)が天下をとるためのアドバイスをする中で、timelesz(旧Sexy Zone)の菊池風磨さんの名前が挙がる場面がありました。



■見取り図はとんねるずを目指すべき

今週の企画は、先輩芸人である川島さんが見取り図の2人を分析し、芸人として天下をとるためのアドバイスをするというもの。

川島さんによると、見取り図の2人は「人間力」「男子校ノリ」「音楽力」が強いと評価できるそう。そして、「総合的に見て、とんねるずさんなんですよ。2人が目指さないといけないのは」と、お笑いコンビ・とんねるず(石橋貴明さん、木梨憲武さん)のようなポジションを目指すべきと提案します。



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■「令和の『うたばん』」をやっていただきたい」

とんねるずの魅力は「(石橋さんも木梨さんも)個々に天才」であることと言う川島さん。そして、見取り図の2人も個々の能力が高いため「”令和のとんねるず”っていうのを、2人は目指す資格がある」と評価します。

さらに、川島さんは「ちょっと過激なこと言いますけど、コンビの活動、もういいです」「ここから5年くらい、各々の道を磨いていってほしい」と、見取り図の2人はこれから個人個人で活動していくべきと提案。

特に、盛山さんについては「人間力×音楽力」で突き進んでいってほしいと言い、「マジでやらなあかんこと」として「令和の『うたばん』をやっていただきたい」と言います。



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■菊池風磨は「ポスト中居くん」

『うたばん』は、TBS系で1996年から2010年まで放送された音楽バラエティ番組。MCは石橋さんと中居正広さんが務めていました。

そこで、川島さんは盛山さんと一緒に”令和のうたばん”のMCを務められる人を考察。そして「スキルがあって、色気があって、ミュージシャンとしても活躍してる、そしてお話を聞くのもめちゃくちゃ上手い」として、菊池さんの名を挙げます。

川島さんは、菊池さんについて「バラエティー力がすごい。賢いし、ちょっと悪い空気もある」と言い、「ポスト中居くん」と評価。



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■「風磨くんに目をつけるとは、さすがのAKIRA師匠なのでした」

ちなみに、川島さんが考えた音楽番組のタイトルは『騒音上等! 音鳴りさん』。コタツがあるようなリラックスした部屋にゲストのアーティスト(お隣さん=音鳴りさん)がやってきて、MCの盛山さんと菊池さんとコタツでトークするという内容を考えているそう。

川島さんのアイデアを聞き、「めっちゃエエやん!」と喜ぶ盛山さん。「これからめっちゃ風磨くん、意識してしまうかもしれない」と言い、周囲を笑わせました。

放送終了後、ネット上では「風磨くんに目をつけるとは、さすがのAKIRA師匠なのでした。令和のうたばん、見たいです」「川島さんわかるぅぅ〜……!! 見取り図ってホント男子校ノリ」「『騒音上等!音鳴りさん』見たい」との声が上がっています。

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(文/fumumu編集部・大島 あひる

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