モグライダー芝、ある番組ロケで散々な目に 「話通ってなくて追い返された」
“ある番組”で、芝さんはメガネを失った他、温泉施設から追い返されたことがあったそう…。
1日放送の『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔さんが出演。
とある番組のロケにて、メガネが湖に沈んでしまったりと散々な目に遭ったことを明かしました。
■メガネ代が2,000円かかり…
MCを務める千鳥・大悟さんが芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。そして金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという同番組に登場した芝さんは、“メガネ代”である2,000円の請求書を公開します。
このメガネは急遽買ったもので、芝さんは「若手のうちはとくにキツい現場あるわけじゃないですか」と切り出し、湖の縁でネタを披露し、ギャルに「つまんない」と言われたら湖に落ちるという“とある番組”の企画で、そのときかけていたメガネが湖に沈んでしまったことを明かします。
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■芸人の間でも“話題”に
なお、その番組はスタッフも大変そうで、芸人が何十人もいたそう。当時、一日がかりでロケを頑張っていた芝さんは「そこの疲労というか、いろいろ込みで切ってほしいなっていう…」と大悟さんに伝えます。
すると大悟さんは「なんかあの当時、みんながめっちゃ『終わっても…』言っていたやつ？」と質問。その上で「ワシのとこに飲みに来る後輩が…」とぶっちゃける中、同日のゲストである芸人たちは「僕もいた」と次々に挙手しました。
その直後「ごっつい大変で！」と発した大悟さん。一方、四千頭身・都築拓紀さんは「そんなことないですよ！」と口にするも、「1時間の待機時間ロケバスに閉じ込められて、爆音でLIP SLYME聴かされてたんですよ」と告白しました。
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■置いて行かれた芸人も…
さらに「いろいろハプニングもあったんです、僕に限らず」と語り出した芝さんは、ロケの最後に「寒いから地元の山の下の温泉施設とってあります」と言われて行ってみるも、「話通ってなくて追い返された」と笑いながらぶっちゃけ。
「それも聞いた！」と大悟さんが口にする一方、その後なんとか温泉に入ることができたと明かした芝さん。しかし、上がった人から順番にバスで帰ることになっていたため、芝さんは1台目のバスに乗って帰ったそうですが、そのときハリウッドザコシショウさんだけ置いて行かれてしまったという裏話も明かしました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）