明石家さんま、渡辺直美を怖がらせたLINEとは 「感嘆符ばっかりで…」
さんまさんはLINEでメッセージを送る際、文中で“アレ”を多用しているそうで…。
27日放送の『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）で、MCの明石家さんまさんが渡辺直美さんにLINEを送るも、「怖い」と言われたことを明かしました。
■若者は感嘆符や絵文字を使わない？
人から好かれる方法を専門家が伝授することとなった同日の放送。番組内では、SNSやスマホ、インターネット関連情報に詳しいSNS評論家・高橋暁子先生が「おじさん、おばさんから来るLINEに若者が引いている」と出演者に伝えます。
高橋先生によると、若者は短文でメッセージを送ってくるため句読点や絵文字を使わないのだとか。しかし、ガラケーメール時代のおじさん・おばさんは、文章が長い上に読みやすくするため句読点や絵文字をつけがちとのこと。
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■「ビックリマークが多いとダメやねんて」
なお、おじさん・おばさんから句読点がついたLINEがくると、それを見慣れていない若者は「えっ、これどういう意味？怖い！」「怒ってる？」と驚き、威圧感を感じてしまうのだそう。
するとさんまさんは「感嘆符イヤらしいねん」と口を開き、「ビックリマークが多いとダメやねんて、怖いねんて」と若者の気持ちを代弁します。
さんまさんいわく、「今日頑張ってくれてありがとう！」「またよろしくな！」というように感嘆符をつけたメッセージは、若者に怖がられるとのこと。
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■渡辺直美から「怖い」と指摘されたLINE
直後、さんまさんは「これはもう渡辺直美ちゃんが言うてたからな、俺に」と話し出すと、かつて渡辺さんに「怖いです、さんまさんのLINE」と言われた出来事を思い返します。
そのとき「なんでや！？」と疑問ぶつけたさんまさんに、渡辺さんは「感嘆符（ビックリマーク）ばっかりで怖い」とぶっちゃけたそう。すると、さんまさんから「そうやろ？」と尋ねられた同局の井上清華アナウンサーは「はい。“ビックリマーク”おじさんの典型です」と返し、出演者たちは衝撃を受けていました。
一方で、赤いビックリマークの絵文字の使用が“ダメ”と以前番組で紹介されたことを思い出したお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さんは、普通のビックリマークも若者には使えないことに対して「どうびっくりしたらいいの！？」と絶叫し、パニックに陥りました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）