ロバート馬場、韓国の伝統市場で食べた“ご飯のお供”を絶賛 「ナンバーワン」

韓国の市場で「一番の売れ筋」の大人気“ご飯のお供”を食べた馬場さん、思わず感激。

ロバート・馬場裕之

26日放送の『相席食堂』(ABCテレビ)に、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが出演。

韓国の市場で食べた“ご飯のお供”を絶賛し、番組司会でお笑いコンビ・千鳥(ノブ・大悟)に紹介しました。



■ソウルの伝統市場「広蔵市場」へ

韓国・ソウルにある、伝統市場「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」までロケに向かった馬場さん。100年以上の歴史を誇る同市場は、ところ狭しと屋台が立ち並ぶ超人気スポットで、通訳いわく「韓国ソウルフードの密集地」だそう。

最初に、馬場さんが食べたのは「スグレチム」と呼ばれるスグレ(牛の腹と身のあいだの部位)の蒸し物。ホルモンぽい歯ごたえと唐辛子の甘辛い味付けに「これご飯進むわ」と白米をかきこみます。



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■カンジャンケジャンに感動「ナンバーワン」

次に屋台の人から「一番の売れ筋」と紹介されたのが、「カンジャンケジャン」。生のワタリガニを塩、醤油ベースのダレに漬けたもので、濃厚な内子の味わいがとくに絶品なのだそう。

屋台の人から“カニの殻にご飯を直接盛って食べる方法”を教えてもらい、ひと口運ぶ馬場さん。「ナンバーワン」と美味しさに感激した様子を見せ「これ持ち帰りたいね、千鳥に」と呼びかけました。



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■大悟も「うんま」 「つかりかたも最高」

韓国では、別名「ご飯泥棒」とも呼ばれるカンジャンケジャン。ロケVTR明けのスタジオでは、大悟さんが実際に試食することに。

まずはカニにかぶりつき「うんま」 「味付けもつかりかたも最高」と絶賛する大悟さん。続いて、馬場さんと同じく殻にご飯を盛って食べ「うま」「これくらいの醤油感が…」と気に入ったよう。



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■一方のノブは“酢もつ風”を食べるも…

一方のノブさんは…馬場さんが市場から持参し、調理を行なった「ケブル」と呼ばれるお供を試食。少し異様な見た目ですが、馬場さんはケブル、青ネギ、ごま、市場で買った特製醤油、ごま油、レモン、柚子胡椒で調理。

試食したのぶさんは、食べる前は抵抗を示しつつも「…うまい!」と絶叫。しかし馬場さんの味付けは完璧だったものの「ケブルは全くの無味」と正直コメント。さらに馬場さんからは「日本では釣りエサとして使われる」という情報も明かされ「そんなもん食わすなよ!」とツッコミを入れるノブさんでした。


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■執筆者プロフィール

黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。

お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。

翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。

『相席食堂』は4月3日までTVerで視聴可能

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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