勝地涼、山田孝之に嫉妬していた過去を告白 「悔しかったね」
オーディションでの“ある体験”が、勝地さんにとって悔しい経験となったそうで…。
24日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、俳優の勝地涼さんが出演。
同じ俳優であり、10代の頃からの友人である山田孝之さんに対して嫉妬していた過去を振り返りました。
■学校終わりは毎回家に行き…
MCの山崎育三郎さんと山田さんとは、10代の頃から仲良しだったという勝地さん。番組内では、そんな勝地さんとの思い出を山田さんが振り返ります。
山田さんいわく、当時の勝地さんは「カリカリしていた」とのこと。また、学校が終わると常に山田さんの家に来ていた勝地さんは、近くの中古の本屋さんで不良漫画『ろくでなしBLUES』を毎回1冊買い、それを山田さんの家に置いて帰っていたそう。
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■「もう山田さんには嫉妬してたね」
当時から仲の良い2人でしたが、「それぞれお互いの活躍を『うらやましいな』みたいな感じにはなるんですか?」と尋ねられると、勝地さんは「もう山田さんには嫉妬してたね」と本人を前にぶっちゃけ。
勝地さんによると、山田さん、小栗旬さん、自分の3人が呼ばれたオーディションにて、山田さんが合格したことがあったそう。
そのときの心境について「悔しかったね」と話すと、山田さんは「小栗さんもね、その話はしてた」と口を開き、小栗さんと同じオーディションに3回参加したところ、全てに自分が受かったことを明かしました。
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■嫉妬が消えた時期は…
一方で山崎さんは、「涼はそういう10代って嫉妬もあって、20代でどう変わった?」と質問。これに勝地さんは「20代前半ぐらいのときは、お酒飲んだりしたらケンカしたりとか…」と答えると、その当時は「俺はこう思ってる。それ違くない?」と、自分と違う意見を否定していたことを振り返ります。
当時、そうしていた理由について「自分に自信がなかったからだろうなって、今思えば」としみじみ懐かしんだ勝地さん。しかし、仕事の話をしなくなった25~26歳の頃には、他人への嫉妬は消えていったそうです。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)