アンミカ、子供の頃住んでいた家に“置かれていたモノ”に戦慄 「その家怖かった」
その当時住んでいた一軒家で、アンミカさんは恐ろしいものを発見。
20日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、モデルでタレントのアンミカさんが出演。
子供の頃に住んでいた一軒家で経験した恐怖体験を語りました。
■暗い部屋にあったものは…
物件好きな女性ゲストが大集合した同日の放送。そのなかで、嫌な家に住んでいたエピソードを聞かれたアンミカさんが、4畳半で7人暮らしの生活から、その後小さな一軒家を借りて生活を送ることとなった幼少期の思い出を振り返ります。
アンミカさんによると、その家は玄関を開けてすぐの場所に暗い3畳の部屋があったそう。なお、その部屋には仏壇がある上に、開けると骨が残っていたといいます…。
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■1人でトイレへ行けなかった思い出
「本当のお骨付きのお家だったんですよ!」と続けたアンミカさん。これには共演者たちから悲鳴が上がる中、「『うわっ!』ってなったけど、私ら分からへん。どうしたらいいか」と話したアンミカさんは、発見時は仏壇を閉じて骨はそのまま置いておいたと明かしました。
しかし、トイレへ行く際には毎日その部屋を通り、1回外へ出ないと行けなかったそう。そのためトイレへ行くときは兄弟5人のうちの誰かと手を繋ぎ、トイレへ行っていたというアンミカさん。
「絶対手繋がな、そこ歩いてトイレ行けない」と当時を振り返ったアンミカさんは、さらに「そこがいつも通るときに“ポコン”って音がするんですよ」とも語り、出演者を戦慄させます。
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■「本当にその家怖かった」
なお、その場所はきしんでいたため、アンミカさんいわく歩くと何かが傾き仏壇の中から音が鳴っていたのだそう。仕組みを説明したアンミカさんでしたが、その上で「だからもう怖くて!」と今でもゾッとするといいます。
改めて「鳥肌立ってきた。本当にその家怖かった」と当時を思い返したアンミカさん。一方、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんは「天井からチキンの骨が出てきた」というエピソードを披露した椿鬼奴さんに対し、「さっきの鬼奴の怖い話、さらに弱くなったわ。本当のお骨の話で」とツッコミを入れました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)