相次ぐ元ジャニタレの熱愛報道に元文春記者「新しいなと…」 これまでとの” 変化”を考察

元ジャニーズタレントの熱愛報道を受け、元文春記者はこれまでの“業界の風習”は弱まっていると解説。


■圧力はかけられず、補償問題も抱える

3つ目に挙げたのは「スマイルアップの補償問題」。現在、スタートエンターテイメントは“補償問題”とは一線を画すスタンスを取っていますが「ジャニーズ事務所を継承してつづける事務所としてそれでいいのか、という疑問はつきまとう」と赤石さん。

「圧力はかけられず大物タレントをグリップできない、補償問題も抱えてる」という状態のスタートエンターテイメントについて、「新しいビジネスモデルを提示する必要がある」と持論を展開。

たとえとして「ジャニーズ問題に限らず、救われる仕組みを作るために財団を作って、社会的意義のある芸能事務所というブランドを確率をするとか…」といい、6月に再度国連がくる際にも説明が必要になってくるのでは、と考えを述べました。



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■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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