不器用な彼と付き合うと、愛情表現が薄くてモヤッとすることもあるでしょう。ですが、時たま見せる不器用なりの愛情表現に、キュンとしたことがある人もいるはず。
そこでfumumu取材班は、彼の行動にキュンとした瞬間を聞きました。
■布団を掛け直してくれた
「一緒に寝ている際、寝ぼけて布団をはいだら、体を優しく抱き寄せて布団を掛け直してくれた。こっちがあまり意識ないときでさえ優しいところに、キュンとする。
大抵の男性が掛け直してくれるんだろうけど、大切にされている感があって、ホッとする」（30代・女性）
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■後ろからハグ
「彼に『好き』とは一度も言われたことがないけど、後ろからハグはよくされる。付き合って結構経つけど、いまだにドキッとするからね。彼なりの愛情表現なんだろうな。
スキンシップっていいよね。くっつくだけでなんか落ち着くし。今までの経験上、スキンシップの多い相手ほどそんなにケンカしなかったかも。くっついているときってケンカになりにくいし、ケンカしそうになってもくっつけば鎮火できる」（30代・女性）
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■私の「好き」を買ってくる
「よく私が『好き』と言っていたものを買ってくれる。家に来るついでに好きな味のアイスを買ってきてくれたり、デートのときにお店で好きなキャラのアイテムを売ってたら買ってくれたり、ちょっとしたプレゼントを定期的にしてくれるから素直に嬉しい。
プレゼントされたものをSNSに載せていたら投稿をちゃんと見ていたらしく、彼も選ぶのが楽しくなったようで、プレゼントのバリエーションが増えてきた」（20代・女性）
ふいに見せる彼の愛情に、キュンとしてしまうことってありますよね。言葉で素直に「好き」と言えない人は、それなりに行動で示しているんです。
時たまキュンとできるのなら、無理に言葉の「好き」を引き出さないほうがいいかもしれません。
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（文／fumumu編集部・美佳）