彼なりの愛情表現がわかる 不安だったけど「愛されてた」と思える行動

「好き」よりも、こういう行動のほうが心にしみる…。

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彼氏が口下手だと、女性の中には「本当に好き…?」と不安になってしまう人もいるはず。

男性の愛情は、言葉よりも行動で見たほうがいいです。しかもちゃんと愛情がある行動なら、不安が払拭されますから。

そこでfumumu取材班は、「愛されてたんだな」と安心した出来事を聞きました。



■隙間時間で会いに来てくれた

「お互い忙しいなか、彼がコロナになってデートの予定が流れて、約1ヶ月近く会えなかった。『寂しいなぁ』ってポロっともらしたら、週末出張の帰りにそのまま会いに来てくれた。


隙間時間でも会いに来てくれると嬉しいし、私もあまり『寂しい』って言っちゃダメだなって。結局、本当に好かれているかどうかって、言葉じゃなく行動なんだなって実感した」(30代・女性)



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■前に話したことを覚えていた

「付き合いたての頃、何かの会話で『ホカンスしてみたいなぁ。楽しそう』って言ったのを彼がずーっと覚えていたみたいで、最近、連休のときに結構いいホテルをとってくれた。


予定がなかなか合わないし、LINEもマメとはいえないけど、やるときはやるんだなって惚れ直したね。


こっちのやりたいことを覚えていて、タイミングを見て実行してくれるって…シンプルに優しい。彼なりの愛情表現なんだろうな」(30代・女性)



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■黙ってハグしてくれた

「クールでたまに茶化してきたりするけど、ふたりきりのときに黙って数秒ハグしてくれる。付き合って1年くらいたってるけど、まだキュンとするし『やっぱりこの人だなぁ』と。なんやかんやスキンシップって大事。


安心するだけじゃなく、言いにくいこともハグされた状態だと言えたりするし。普段からくっつく習慣あるとケンカしにくいかも」(20代・女性)


ここぞという場面では、言葉で愛情表現が欲しかったりもしますが…。

彼が普段からご紹介したようなことをしてくれているのなら、特に不安になる必要はないと思います。好きじゃなかったらなかなかできませんから。

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(文/fumumu編集部・美佳

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