6日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に出演したタレントの若槻千夏さんが、収録の直前にスマホをなくしてしまったエピソードを語りました。
■収録直前にスマホ紛失
「ポンコツすぎて生きづらい」という女性芸能人が大集合した同日の放送。ゲストの1人であるお笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスさんが、飛行機の中に携帯の忘れ物をしてしまったエピソードを披露します。
そんな中「私もスマホなんですけど…」と切り出した若槻さんは、ある番組の収録が始まる前に時間をスマホで確認しようとしたところ、スマホがないことに気が付いたときの出来事を振り返りました。
そのとき若槻さんは、自身のマネージャーに「もしかしたら私落としてるから、私が収録してる間に探しに行って来て」と頼んだといいます。
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■中身を見られることに危機感
これにマネージャーは若槻さんが来た道をたどり、若槻さんの収録中にスマホを探しに行ったそう。するとその直後、若槻さんは深刻な表情で「スマホ落としたら芸能界干されますから」と発します。
若槻さんいわく、スマホには「色々な芸能ニュースのスクショ」が入っているため、見られることに危機感を抱いているのだそう。
スマホの中身を見られた場合、「こいつ普段どんだけスクショしてんだ」と思われることを危惧していた若槻さん。なお、その日はポップなVTRを見る仕事だったそうですが、ワイプに映る自分の顔は死んでいたとのことです。
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■初めて「笑顔ください」のカンペが…
「人生かかってるんで、犬とかキャッキャしてても“無”」と話し、収録中の自分を思い返した若槻さん。そのためか、「ワイプちゃんと笑顔ください」と指示するカンペが初めて出たそうです。
すると、1本目の収録が終わり楽屋へ戻ったところ、マネージャーが道端に落ちていた若槻さんのスマホを発見。一方で念願のスマホが見つかった若槻さんは1本目とは打って変わり、2本目の収録にはニコニコして臨んだとのことです。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）