知らない人も多い？ 毎年3月12日に、モスバーガー店舗へ行くと「もらえるもの」
3月12日は「モスの日」。今年も店舗を訪れた人へ“あるもの”がプレゼントされます。
ハンバーガーチェーン「モスバーガー」では、3月12日の「モスの日」にちなんで、12日～13日の2日間、店舗を利用した人先着200名に、今年も素敵なものがプレゼントされます。
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■先着200名に「リーフレタスミックスの種」
同店では、1972年に初めてモスバーガー店舗（実験店）がオープンした3月12日を「モスの日」に制定。
「いつも支えてくださっている地域の方々やお客さまに感謝する日」として、同社は1997年から毎年モスの日に、来店客に植物の種をプレゼントするイベントを行なっています。意外と、知らなかった人もいるのでは？
そんな今年は、3月12日～13日の2日間に店舗を利用した先着200名に、「リーフレタスミックスの種」がプレゼントされます。
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■「MOS（モス）」の意味は？
実施店舗は、国内のモスバーガー店舗（モスバーガー＆カフェを含む）および一部系列店舗。なお、大学店や競馬場店などの特殊店舗および休業中の店舗は対象外となるほか、一部店舗と海外の店舗も対象外となります。
ちなみに、モスバーガーの「MOS」の意味は「Mはマウンテン、Oはオーシャン、Sはサン」で、「山のように気高く堂々と、海のように深く広い心で、太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」という創業者が作った造語。こんな意味があったんですね…！
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■リフレッシュにもなる「ガーデニング」
同店の歴史を振り返ると同時に、すでに自宅で植物を育てていたり、これからやってみたいと考えている人には必見の「モスの日」。
なお、fumumu編集部が以前全国の10代～60代の男女1,365名を対象に「ガーデニング」に関する意識調査を行なった際には、全体で24.8％の人が「ガーデニングをしている」と回答していました。
自宅の庭で本格的に楽しんでいる人もいれば、小さなプランターで観葉植物を育てている人など様々ですが、決して少なくない人が日常で緑に癒やされているよう。
「モスの日」をきっかけに、植物を育てる楽しさを体験してみては？
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■執筆者プロフィール
衣笠あい：神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）この記事の画像（3枚）
