『ありえへん世界』スーパーのポリ袋の口が一発で開く方法 “あるもの”を使う
もう指を舐めたり、袋をクシャクシャしないで! 番組で紹介された「ポリ袋の口が一発で開く方法」が話題に。
5日放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京)では、「身近なイライラが解消できる新常識」と題して、様々なライフハックが紹介されました。
そのなかで「スーパーのポリ袋の口が一発で開く方法」が、番組放送後からSNS上で話題になっています。
■ポリ袋、舐めたりくしゃくしゃにしないで!
乾燥する季節はとくに、スーパーのポリ袋がなかなか開けられず困ることもありますよね。
番組内の街頭インタビューでも、袋を両手でくしゃくしゃにして開けるという声や、開かないからといって、指を舐めて開ける行為は不衛生だとも紹介。
袋が開けられないときは、お肉や魚など食品トレーに入ったラップ付きのパックの上にポリ袋をのせ、すっとスライドさせるように手前に袋を引っ張ると、簡単にポリ袋の口が開くのだとか。
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■静電気が発生し開けやすくなる
ラップ付きのパックの上に乗せるだけでポリ袋が開けやすくなる理由について、同番組の取材に応じたポリ袋を製造している株式会社ジャパックスによると、まず、ポリ袋が開けにくいのは、生産の過程で袋の内側に静電気が発生しているため。
そこへラップを合わせることで、袋の外側にも静電気が発生し、パックの表面にくっつく力のほうが強いため、袋が開けやすくなるといいます。
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■「使おう」「やってみよう!」と反響
なお、ラップのかかった商品であれば、肉や魚でなくても何でも良いそう。番組内でも、開けにくかったポリ袋の口がパッと一発で開く様子が実演され、スタジオからも驚く声が。
インターネット上でも「ポリ袋のやつやってみよう!」「スーパーのポリ袋を開けるには お肉や魚のトレイに乗せる!!」「ポリ袋開けるの使おう! 両手を合わせてゴシゴシするとか聞いたけどなかなか… てか、開けるグッズ買ってしまったわ」と反響を呼んでいます。
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■西暦から年号をすぐ割り出せる裏技も
また同日の放送では、書類を書くときに困る「年号」を、西暦からすぐに割り出すことができる方法も紹介されました。
その方法とは、「西暦の下2桁ー018(れいわ)」で、2024年の場合は「24-18=6」となり、今年は令和6年であることが、スマホで調べなくてもすぐに分かるように。
今年は覚えていても、例えば「2022年は令和何年だったか」という場合にも、役立ちそうですね!
この日の放送では、他にも「靴裏にくっついたガムが綺麗に取れる裏技」など様々なお役立ち情報が紹介されたので、気になるかたは見逃し配信をぜひチェックしてくださいね!
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■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)