アインシュタイン河井、入浴後に“必ずやること”に驚き 「不憫やねん…」

アインシュタイン・河井ゆずるさんが、自身の病的な潔癖っぷりを説明。あまりの徹底ぷりに共演者もドン引き。

アインシュタイン河井ゆずる

3日放送の『アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart!』(文化放送)にて、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるさんが、自身の異常ともいえるこだわりを明かしました。



■シンクの水滴「残されへん病気」

この日の放送では、女優・山崎紘菜さんがおひとり様用の食器洗浄乾燥機(以下、食洗機)を購入したことを報告。面倒な洗い物から解放されたと話す山崎さんとは対照的に、河井さんは「俺、全然苦じゃない」と話します。

これには、飲食店で大量の洗い物を片付けたアルバイト経験が影響しているほか、河井さんは「洗い物したあとの水滴残されへん病気やから…終わったあと、シンクを吸水のクロスでピカピカになるまで拭かなあかん」という作業が面倒だと言います。



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■「生きづらそうですね」と同情の声

さらに河井さんは、食洗機を設置することで「掃除しなあかん場所が増える。食洗機の上とかにもホコリ溜まってくる。それも拭かなあかん」とも指摘。

河井さんの異常なこだわりに、山崎さんは爆笑。

これに河井さんは「キモいやろ? ほんまキモい。自分でも思う。ほんまイヤや」と自身の潔癖症にうんざりしているよう。さらに山崎さんが「生きづらそうですね」と話すと、河井さんは「生きづらい。俺もうどこ向かってんの?」とこぼしていました。



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■入浴後に“必ずやること”も明かす

河井さんは、シンクだけでなく「風呂全部終わるやん。お風呂の壁…水切りのやつで」「カランとシャワーヘッドと手すりのシルバーの所も吸水クロスで拭かなあかん」という毎日のルーティンを告白。

山崎さんが「1日1回じゃなくて、朝晩だったら? さっとシャワーでも(掃除を)やるんですか?」と質問すると、「もう水しぶきが飛んでたら」と、浴室を使用したら必ず水滴を全て拭き取ると河井さん。

相方の稲田直樹さんが「2日に1回とかじゃ…」と提案するも、「いや、あかんねん。不憫やろ? 自分でもめっちゃ不憫やねん。毎日毎日」と、絶対に毎日欠かさず掃除をしないと耐えられない性分であると説明しました。



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■相方からは「愛していかないと……」

河井さんの水滴を残さない徹底ぶりに驚く山崎さんと稲田さんでしたが、「それが楽しめてるなら…」と河井さんの私生活を肯定。しかし河井さんとしては「楽しめてない。情けない自分がほんま」と吐露します。

さらに稲田さんから「情けないって…それは持って生まれたものやから仕方ない。愛していかないと」とのフォローには、「いや、後天的やから。持って生まれたものじゃない。水垢恐怖症とかじゃない」と説明する河井さんですが、稲田さん、山崎さんからは「仕方ないよ、河井さん」と宥められる展開となりました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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