藤本美貴、きょうだい喧嘩がはじまったら… “上の子”に伝える言葉にスタジオ「すごい！」
6歳と4歳の男の子のママでもある安田美沙子さんが、兄弟喧嘩について悩みを吐露。ミキティが実践していることに感銘。
タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系・ABEMA）。
29日日放送回では、ゲストで登場したタレント・安田美沙子さんが子供の“兄弟喧嘩”について悩むなか、藤本さんの言葉に「すごい！」と感銘を受けました。
■安田美沙子、朝から「何しとんねん！」
6歳と4歳の男の子のママでもある安田さんは「毎日ずっとケンカしてる」と、“兄弟喧嘩”についてトークを展開。
まずは2人して「僕のほうが好き！」と“ママの取り合い”からはじまるのだとか。安田さんも最初は嬉しさから「ママの取り合いしないで～」「どっちも好きだからやめてよ～」と2人の気持ちが嬉しいようですが、起きてすぐであることと、どんどん激しくなってくることに「何しとんねん！」と朝から叫んでしまうことを明かします。
「どうやったら（兄弟喧嘩が）終わるのかわからない」と悩みを吐露しました。
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■“痛み”がわからない次男は長男に…
安田さんは「昨日もずっとケンカしてましたね」と日々、繰り広げられる兄弟喧嘩について、さらなる悩みがある様子。
「上の子が我慢することが増えちゃう」と、“痛み”についても理解している長男は危ないことはしないものの、まだ理解できない次男は、長男に向かって物を投げることも。
長男が泣いて助けを求めにくることも。「我慢させてるのもかわいそうだし…」と吐露すると、横澤さんも「どっちの肩を持てばいいかわからないですよね…」と共感しました。
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■ミキティが長男・長女に伝える言葉に「すごい！」
藤本さんは、11歳の長男と8歳の長女は「なにがダメか」を理解しているものの、4歳の次女はまだわかっていないとのこと。
そのため、喧嘩になった場合は次女にも「ダメだよ」とは伝え、長男と長女に対して「もうちょっとわかるようになったら、ちゃんと怒るから。今、我慢してくれてるのはわかってる」と理解していることを伝えるのだとか。
藤本さんの言動に横澤さん、安田さんは「すごい！」と声を揃って感心。「ちゃんと段階を教えてる」「そうか、下の子の段階もちゃんと説明するんですね」と納得した表情を見せました。
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■執筆者プロフィール
冬野とまと：千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。
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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）この記事の画像（3枚）
