三四郎・小宮、“アレ”を監視するバイトを経験 その日給にも驚きの声

小宮さんは下積み時代、朝から晩まで“あるもの”を監視する高額バイトを経験しました。

27日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信さんが出演。

下積み時代に体験した、“あるもの”を監視するバイトの思い出を語りました。



■朝から晩までアドバルーンの監視

同日の放送では、いろいろなバイトを経験した芸能人が下積み時代の失敗を告白することに。そのなかで、これまでファストフード店や焼き肉店などでバイトを経験した小宮さんが「バイト中にやらかしたこと」というテーマでトークを展開します。

そんな小宮さんは、下積み時代はデパートの屋上でアドバルーンを朝から晩まで監視する日払いのバイトをしていたことがあったそう。

なお、このバイトは雨の日だと中止になり、晴れている日だと風でアドバルーンが飛ばないかを監視していたといいます。



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■飛びそうになったら…

小宮さんによると、アドバルーンは資格を持っていないと触れられず、資格がない小宮さんは監視するだけ。そのため飛びそうになったら資格を持っている人に「すいません、飛びます飛びます」と電話で伝えていたそうです。

なお、資格を持っている人は連絡を受け次第、1階の待機所から屋上まで上がってくるものの、エレベーターで上がってくるため到着まで5分ほどかかっていたそう。

そのせいで飛びそうなときに連絡をしても風が収まっている場合があり、「本当に飛びそうなとき連絡しろ」と言われていたことを思い返した小宮さん。



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■「もう待機所が屋上であってくれ」

そこで、ギリギリの状態になってから連絡をしていたそうですが、来るまでに5分かかるため到着したときにはもうアドバルーンは飛んでいたそう…。そうなると「早くしろ」と怒られるため、小宮さんは「そのバランスが難しいから、もう待機所が屋上であってくれと思って…」と語り、その当時を振り返ります。

なお、その資格を持っている人は店長もしていたそうで、小宮さんは今さらながらもその人に対して「なんでハイブリッドなんだよ! 1つであってくれよ、資格は」とツッコみつつも、日給が8千円だったことを明かし出演者を驚かせました。

『踊る!さんま御殿!!』はTverで3月4日以上視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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