洗濯機を回し始めてから「あること」に気づき絶望… 約2割がやらかしている“失敗”
うっかりやらかすと後始末が大変な「洗濯の失敗」。春から新生活を始める皆さんも気をつけて…。
この春から新生活が始まり、一人暮らしを始める人もいるでしょう。
このほど編集部が行なった調査にて、決して少なくない人が洗濯をする際に「ある失敗」を経験していることが分かりました。
■約2割「柔軟剤と洗剤の入れ間違え」を経験
fumumu編集部が全国の10代~60代の自分で洗濯をする習慣がある男女778名を対象に意識調査を実施したところ、全体で17.9%の人が「洗濯洗剤と柔軟剤を入れ間違え、洗濯をやり直した経験がある」と回答。
男女別に見ると、男性15.8%に対して女性は19.9%と女性のほうがわずかに高い割合に。
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■間違えたら「すすぎ直し」が必要
洗濯機の洗濯洗剤を入れるべき場所に柔軟剤を入れ、柔軟剤の投入口に洗濯洗剤を入れてしまった場合、洗剤が入った水で衣類をすすぐことになるため、すすぎ直しをする必要が…。
うっかりやってしまうと、洗濯を半分やり直すような事態となるため、インターネット上には「ああああああ柔軟剤と洗剤入れるところ間違えた」「柔軟剤とオシャレ着洗剤を間違えたので濯ぎからやり直してます」「柔軟剤と洗剤入れ間違えた…運転前に気づいたけどこれ対処めんどいな…」「うわ! やらかした!」といった声が日々つぶやかれています。
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■洗濯機の中から「まさかの代物」
そこで編集部では、洗濯での失敗について聞いてみたところ、30代の女性は「長男が生まれて間もない頃、ろくに眠れずぼーっとした頭で洗濯をしたら、洗濯機のなかから息子のオムツが…。うんちのほうではありませんでしたが、家族には黙秘したままそっと洗い直しました。寝不足って怖い(笑)」と今だから言える失敗談を回顧。
一方で50代の女性は、「ポケットティッシュを洗濯したときの悲惨な光景ときたら…。あれは本当にやめてほしいです(苦笑)」と、家族によって引き起こされた悲劇を振り返っていました。
うっかりやってしまうと、後々の後始末が大変になる洗濯の失敗。大切な服を守るためにも、気をつけたいですね。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)