恋人との遠出デートでトラブルに? 3つの気をつけたいこと

恋人と旅行などの遠出デートを楽しむはずが、相手の些細な言動で幻滅…。注意点を紹介します。

デート・旅行・カップル・恋人・喧嘩

恋人との遠出デートは、楽しい思い出を作る絶好の機会です。ただ、中にはちょっとした価値観のズレが、大きなトラブルに発展してしまった人もいるようです。

恋人との遠出デートで気をつけたいことを、fumumu取材班が聞きました。


①旅行のスタンスを確認

「旅行に求めるものって、人それぞれ違うじゃないですか。発つ前にお互いの旅行のスタンスを確認しておかないと、トラブルのもとになると思います。


旅行先でもゆっくり過ごしたい人、計画的に観光地を巡りたい人、食事を楽しみたい人、アクティビティに挑戦したい人…。お互いにどのタイプか知らないと、旅行当日に揉めそうですよね。


せめて、今回の旅行はアクティブにするのか、それともゆったりとした時間を過ごすのかくらいは、話し合っておいたほうがいいと思います」(20代・女性)


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②食事中の写真は適度に

「恋人との旅行中に、相手が写真ばかりで嫌になったことがあります。どこに行っても『写真撮って!』『もっとこういうアングルで!』って、まるでカメラマンのように扱われました。


写真を撮るのは全然いいけど、せめて旅行を楽しんでいる雰囲気くらいは出してほしかったな。特に食事中の写真は、せっかくの料理が冷めてしまうので本当にイライラしました。


自分の料理だけ撮ればいいのに、二人分を撮りたいのか、こちらが食べるのを待たせてくるし…。SNSにあげたいのかもしれないけど、頻度とタイミングを考えてほしかったです」(20代・男性)


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③旅行先でもマナー意識

「旅行先で、歴史的な価値のある建物を複数回ったんです。場所自体はすばらしかったんですけど、隣にいた恋人がうるさくてすごくイライラしました。


結構厳かな雰囲気の場所で、他の人は静かに鑑賞していたんです。それなのに、隣で『すげー!』『これはなんかしょぼくない(笑)?』と声が大きくて! 一緒にいて恥ずかしかったし、相手のマナーやモラルの低さがわかって幻滅しました。


遠出だからこそ、見えてしまう部分ってあるんですね。いくら楽しくても、公共の場や観光地での行動には配慮するべきだと思います」(20代・女性)


恋人との遠出や旅行はお互いの関係を深める絶好の機会ですが、羽目を外してマナーやモラルを忘れてしまうと、相手との関係にヒビが入ってしまうのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・nana

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