千鳥ノブ、大悟の“切り替えの早さ”にびっくり ロケ開始30分で…
『テレビ千鳥』のロケ中、ノブさんは大悟さんの“切り替えの早さ”を目の当たりにします。
17日放送の『MC芸人・奇跡の一夜よくぞ集まったSP!!』(テレビ朝日系)に登場したお笑いコンビ・千鳥のノブさんが、ロケ中に目にした相方・大悟さんの切り替えの早さを明かしました。
■「何度かとんでもない回に」
番組内では『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)の総合演出を担当する加地さんが、大悟さんは「これが嫌だ、あれが嫌だ」と文句を言わないためとてもやりやすいことを告白。
そんな大悟さんですが“俺はなんでもできますよ感”を出しすぎてしまい、ユルユルのまま本番に臨んだところ、何度かとんでもない回になることがあったそう。
“何でもできますよ感”を出している大悟さんが失敗してしまった場合について尋ねられたノブさんは、「いやもう大悟はさっと切り替えます」と打ち明けました。
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■大悟考案のロケを『テレビ千鳥』で実施
ノブさんによると、以前『テレビ千鳥』のロケで実施した「街中の下ネタを見つける」という企画は、大悟さんが考案したものなのだそう。
なお、この企画の打ち合わせでは大悟さんだけが笑っていたため「まぁ、いけるのか」と思ったというノブさん。成城で行われたこのロケでは、木の年輪を見ながら「うわ、エロいわ」などと言っていたことを振り返りました。
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■ロケ開始30分でまさかの展開…
ですがノブさんいわく、このロケでは大悟さんが企画を開始してから30分ほどでエロを出し切ると、あと3時間ほどはシンプルにロケをしていたとのこと。
そんな大悟さんに「切り替え早っ!」と驚いたというノブさんは、さらに「ホンマにもう下ネタ見つけられなくなって、シンプルな成城の子供にインタビューとか…」と話すと、街中にいた子供にインタビューを行っていた当時の大悟さんの姿を思い返します。
一方の大悟さんが「そんな何十個も言ってたらもうなくなるから…」と笑いながら口にすると、対するノブさんも「例えもなくなったりして…」とコメントしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)