土屋太鳳、バレンタインに「大量に作ったもの」に共感の声 現在では1割未満に
友チョコが大ブームになった時代、真面目な土屋太鳳さんはバレンタインが近づくとこんなことをしていたそう…。
14日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）に、女優の土屋太鳳さんが生出演。学生時代の友チョコ作りのエピソードを明かし、視聴者からも共感の声を集めています。
■クラス全員分作った“友チョコ全盛期”
2月23日公開の映画『マッチング』で共演する、アイドルグループ・SnowManの佐久間大介さんと、番組にゲスト出演した土屋さん。
バレンタインデーのエピソードについて問われると、土屋さんは「凍えながら（チョコレートを）作っていました」と話し、これにはスタジオも一時騒然とした状況に。
どういうことかというと、土屋さんが小中学生の頃は“友チョコ”が大流行しており、「クラス全員にあげる」ようなケースも少なくなかったそう。
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■冷蔵庫に入り切らず、暖房を消して…
真面目で律儀な土屋さんは、クラスメイトたちにあげる友チョコを手作りするため「もう冷蔵庫に入り切らないから、暖房を消して、ダウンを着て、作っても冷蔵庫に入れられないから玄関に持って行って…」と、当時を振り返りました。
その一方で佐久間さんは、チョコレートを「小学生の頃15個ぐらいもらった」「この頃が一番モテてました」とコメント。
「色んなお世話をしてくれる同級生の子がいっぱいいて。ランドセルをかけてくれる子や、移動教室のときに連れて行ってくれる子とか…」とも明かし、小学生の頃から特別なオーラを放っていたことがうかがえます。
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■友チョコ、現在では1割未満に
友チョコブームだった頃の土屋さんのエピソードには、視聴者からも「友チョコ本当に流行ってたよねこの時代」「クラス全員に友チョコ作る太鳳ちゃんすごいね！」と共感する声も。
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の女性401名を対象に「バレンタインデー」に関する調査を行なったところ、「友チョコ」を贈る予定の人は、6.7％ほど。
いわゆる“義理チョコ”である「同僚」と答えた人は、令和6年の現在ではわずか3.2％となっている一方で、「自分自身」が16.2％と2割近い割合に。時代とともに、バレンタインの楽しみかたも変化しているようです。
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（文／fumumu編集部・衣笠 あい）