ネプチューン名倉、レジェンド男優から「下手な人」認定されてしまった質問は…
ネプチューン・名倉潤さんが、“レジェンドAV男優”から夜のテクニックをこっそり教えてもらうことに。
8日放送の『じっくり聞いタロウ～スター近況秘報告～』（テレビ東京系）のゲストに、セクシー男優の森林原人さんが出演。
MCのお笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤さんが、森林さんから“夜のテクニック”についてピシャリと言われてしまう場面がありました。
■異色の経歴を持つレジェンドAV男優
ゲストの森林さんは、“レジェンドセクシー男優”の異名を持ち、日本のみならず海外でも名が知られた存在。男優歴24年間で絡みのある女優は、1万5000人に上ると言います。
そんな森林さんですが、子供の頃は周囲から“神童”と呼ばれるほど頭の良い少年だったそうで、中学は卒業生の約半数が東京大学に進学するという筑波大付属駒場中学校に入学。ところが、いざ入学してみると、周りは自分よりも勉強のできる同級生ばかり。森林さんはそこで挫折を味わったことがきっかけで、アダルト業界へ足を踏み入れるという異例の経歴に進むことになりました。
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■韓国AV界のNG事項とは？
日本だけでなく、海外にも活躍の場を広げている森林さん。最近では、韓国の制作現場を手伝うこともあると言います。
じつは、韓国は長らくアダルトビデオが法律で禁止されていたところ、2018年にモザイク処理をした作品が解禁。そこで、アドバイザーとして森林さんに白羽の矢が立ち、韓国の現場に赴いて技術や知恵を伝授しているそうです。
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■「“弱”の強さが難しいんですよ」
ここで森林さんに、男性が真似できる夜のテクニックをこっそり教えてもらうことに。森林さんは「触り方が、単純に、弱から強。（デリケートゾーンは）遠くから近く。これをあらゆる場所に適用します」と伝授。
もっとも「“弱”の強さが難しいんですよ」とのこと。「弱く優しく」と言っても、程度は人それぞれ違います。森林さんは「なので、僕は統一したんです」と、ちょうど良い弱さとは「ニキビに軟膏を塗る強さではじめて下さい」とアドバイスしました。
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■「名倉さん、ちょっと失礼ですけど…」
そこで、実際にニキビに軟膏を塗る強さで自分の顔に触れてみる名倉さん。「優しいね」と言いながら「それ何分ぐらいですか？」と、弱く触れる時間について質問。
すると、森林さんは言いにくそうに「名倉さん、ちょっと失礼ですけど…何分ですか？ って聞いてくる人は、下手な人なんですよ」と指摘。名倉さんは「違う違う！ 俺はね、視聴者のために！ 視聴者のために！」と慌てて否定する展開となりました。
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（文／fumumu編集部・大島 あひる）