明石家さんま、みなみかわのモノマネに衝撃の一言 「あり得ます！？」
モノマネを披露したみなみかわさんに、明石家さんまさんが放った一言とは…。
3日放送の『さんまのお笑い向上委員会』 (フジテレビ系）でMCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさんが、ピン芸人のみなみかわさんが披露したモノマネに対して、衝撃の一言を発していたことが明らかになりました。
■アドリブを求められるのは明石家さんまのせい？
モノマネ芸人がスタジオに登場した今回。番組内では、モノマネ芸人として出演したみなみかわさんが“力士の対決を見る引退後の高見盛さん”のモノマネを披露。
このモノマネを出演者が「似てる似てる」「口元似てるなぁ」と絶賛すると、対するみなみかわさんは周囲から笑いが起きたことに安堵。「ここで失敗したらトーク失敗しますからね。ここ大事なんですから」と真剣なトーンで話し、突然さんまさんを指しつつ「アドリブをね、求められるのはさんまさんのせいなんですよ」と不満を口にします。
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■1回の収録で14回モノマネを…
続けて「さんまさんって結構、やっぱり無茶ぶりをね、バンバンしてくるじゃないですか」と語ったみなみかわさん。これに「まぁ一応な。力ある芸人に対してだけやで？」とさんまさんが返すと、その直後にみなみかわさんは「僕はだからここ（スタジオ）で14個モノマネをしたことあるんですよ」と衝撃告白。
45分ある1回の収録で14個ものモノマネを披露していたことが明かされると、ゲストの1人である原口あきまささんは「モノマネ芸人でもそんな振られないですよ！」と衝撃。さらにみなみかわさんは、14個中12個のモノマネがカットされた裏話を打ち明け、「びっくりしました、12個バツついてたんですよ」とぶっちゃけました。
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■「いや、あり得ます！？」
そんな収録のあった次の日、みなみかわさんは『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）に出演したそう。すると、そのとき新ネタを披露したみなみかわさんに対してさんまさんは「アリネタやないか」と言い放ったとのことです。
改めてこの発言に驚いたみなみかわさんは、そのときのさんまさんの発言に対して「2日でアリネタになった！ いや、あり得ます！？」とびっくりし、1日越えただけで既視ネタ扱いをするさんまさんに驚いたそう。
その後、みなみかわさんはさんまさんに対して「新ネタは3ヵ月は新ネタですから！」と必死に伝えました。
『さんまのお笑い向上委員会』はTverで2月1o日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）