小泉孝太郎、家で“あれ”を食べる習慣がなかった 店で衝撃「なんだこれはって」
小泉家では“あれ”を食べる習慣がなく…。店で初対面した小泉さんは「なんだこれは!」と衝撃。
29日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に、俳優の小泉孝太郎さんが出演。
幼少期に店で衝撃を受けた食べ物について語りました。
■家族で行った「忘れられないお店」を紹介
江ノ島~鎌倉を拠点に飲食店探しを行なった同日の放送。小泉さんは「忘れられないお店がありまして。実家がある横須賀から、父親だったり親戚と、鎌倉で夏だったら海水浴してとか」と幼少期の思い出を振り返ります。
小泉さんいわく「材木座海水浴場の海岸線から住宅街が見えるんですけど、そこの一軒家で夫婦経営されている広島風お好み焼きの店があったんです」と付近に家族でよく行っていたお店があったそう。
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■お好み焼きを食べる習慣がなかった小泉家
「家でお好み焼きを食べる習慣がなかったので…」「『なんだこれは!』って。目の前で鉄板で焼いてくれて」と初めて見るお好み焼きに衝撃を受けたことを振り返る小泉さん。
「子供のときはもう、贅沢。テンションも上がる」と当時の小泉さんにとっては特別な食べ物だったようで「そのお店が『かたつむり』っていうんですけど…今、やってたとしたら行きたいですね~」と話しました。
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■二代目店長が当時の味を受け継ぐ
ちなみに番組が調べた情報によると、同店は2010年に一度閉店、海岸から少し離れた住宅街に場所を移し、2018年にリニューアルオープンしたとのこと。
人気メニューは、にんにくがガツンときいたスタミナメニュー「広島お好み焼きスタミナ焼き(イカ天・餅・にんにく入り)」のほか、鉄板からはみ出るほど大きなサイズの「トン平焼き」、「特製ハムエッグ」「たらこバター焼きうどん」など、二代目店長が当時と変わらない味を受け継いでいるといいます。
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■江ノ島の初ドライブで夢を語り合った“相手”
また小泉さんは、江ノ島でのロケにて「同じ地元で本当に仲が良かったのは、上地雄輔なんですよ」「中古で買った車で初めてふたりでドライブして」とタレントの上地雄輔さんについて話す一幕も。
当時、小泉さんは「役者に挑戦したい」、上地さんは「役者をやって、バラエティやって、歌って踊って」と話していたそうで「お互いに夢が叶ったんですよ」「江ノ島で夢を語り合ってその数年後に…」と感慨深く語りました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
『帰れマンデー見っけ隊!!』は2月5日までTVerで視聴可能
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)