『ハリー・ポッター』忍びの地図に現れた“ある名前”に驚きの声 「生きてたの?」
多くの人が憧れた『ハリー・ポッター』の「忍びの地図」。じつは“あの人”の名前が登場してると知っていますか。
26日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、作家・J・K・ローリングのベストセラー小説を映画化した『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を放送。
同番組の公式X(旧・ツイッター)が、魔法アイテム「忍びの地図」に現れた“ある名前”について明かし、注目を集めています。
■ホグワーツのすべてをあらわす「忍びの地図」
同作品で初登場する「忍びの地図」は、ホグワーツ魔法魔術学校のすべてを写し出す魔法の地図。ホグワーツ内の秘密の通路や、敷地内にいる人間やゴーストの現在地を示し、動物もどきや透明マントでもこの地図を欺くことはできません。
ぱっと見はただの羊皮紙ですが、杖で触れながら「われ、ここに誓う。 われ、よからぬことをたくらむ者なり」と唱えるとホグワーツの地図が浮かび上がってきます。そして、再び杖で地図に触れつつ「いたずら完了」と唱えると、地図が消え元のただの羊皮紙に戻ります。
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■「忍びの地図」にニュートの名前
同作品では、いたずら好きの双子の魔法使い・フレッド&ジョージ・ウィーズリーが主人公・ハリー・ポッターに「忍びの地図」を渡します。
同アカウントは、このシーンで『ファンタスティック・ビースト』シリーズの主人公・ニュート・スキャマンダーの名前が写し出されていることを明かしました。
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■「知らなかった」「生きてたの?」と驚きの声
この投稿に対してSNS上では「知らなかった」「ニュートいるの?マジか!」「激アツすぎる」「生きてたの?」「まだこの時代はご存命なのね」との驚きの声が。ニュートは1897年生まれで、同作品は1993年から1994年という設定のため、ホグワーツを訪れているニュートは90歳以上であることが分かります。
また、ほかには「あるのは知ってたけど、一瞬過ぎて分からなかった」という声や「これ知ったとき、ハリーの時代にもニュートがってとてもうれしかった」との声が投稿されていました。
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