増田貴久、潔癖症になったきっかけを告白 電車の窓に付いた“あるもの”を見て…

幼い頃に乗った電車で、増田貴久さんは窓に付いた“あるもの”を見て以来、潔癖症になったのだとか。

増田貴久

25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したNEWSの増田貴久さんが、自身が潔癖症になったきっかけとなる出来事を語りました。


■電車で目にした窓ガラスの汚さ…

出演者が日頃のうっぷんやモヤモヤを吐き出す番組の名物コーナー「デトックス祭り」の完全未公開シーンが放送された同日の放送。

キレイ好きな芸能人が集まった回の未公開シーンが公開されるなか、キレイ好きな1人であるお笑いコンビ・ミキの亜生さんは、グリーン席に乗った際に景色を観ようとしたところ、窓ガラスが脂まみれだった出来事を振り返ります。

また、電車内で急いで起きたおじさんの後頭部の形が、席に残っているのを見たと語った亜生さん。思い返した後で「それがちょっと…」とドン引きしました。


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■「ハゲ頭の輝きがいっぱいあるでしょ」

一方、MCのダウンタウン・浜田雅功さんから「まっすーは分かんの?」と尋ねられた増田さんは、「僕それで潔癖症になりました」と告白。

「でしょ? これ結構多いんですよ」と亜生さんがコメントすると、増田さんは小さい頃に電車で「ちょっとこれ横から見てごらん」と母から話しかけられた過去を思い返します。

すると母は頭皮の脂が付着した窓ガラスを指して「ハゲ頭の輝きがいっぱいあるでしょ」と増田さんに教えたとのことです。


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■生活にかかせない“アレ”に不満が爆発

なお、その当時電車の窓ガラスに頭をつけていたという増田さん。「そっから頭つけられなくなって多分始まったんです、潔癖症が」と語ります。

その後、そんな増田さんは手で回さないと開かない“丸いドアノブ”に対して「あれは何のためにあんなに触らなきゃいけないシステム?」と不満を爆発。

増田さんいわく、下げて開けるタイプのドアノブであれば1本指を犠牲にすれば良いものの、丸いドアノブの場合は多くの指を犠牲にしなければ開かないとのこと。それを踏まえて増田さんは「何のためにあれがいいと思った?」と、その構造にイライラを募らせていました。

『ダウンタウンDX』はTverで2月1日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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