ジミー大西、原画を売ったら老人ホーム行き希望? 「余裕があったら…」
自身の原画展の内覧会に登場したジミー大西さん。売上ですることは、まさかの…。
23日、東京・日本橋三越本館で「還暦記念 ジミー大西 原画展」プレス内覧会が開かれ、お笑い芸人のジミー大西さんが登場。
原画展の見どころや、今後の目標について語りました。
■還暦を迎えるも…
「還暦記念 ジミー大西 原画展」は、画業30年を超えたジミーさんの過去から現在まで、貴重な原画や版画を展示販売するもの。
元日に還暦を迎えたばかりのジミーさんは「世間からしたら、ちょっとした60歳です。しっかりした60歳ではございません!」と言い、笑わせます。
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■65歳で老人ホーム希望
これが最後の原画販売展だといい、「今回で終わります。さよなら! 蛍の光! 次やる時は”追悼展”です!」と宣言。
今回の売上で『65歳から老人ホームに入りたい』と言い出すと「みんなに迷惑かけたくないんで…。キャッシュカードの暗証番号もマネージャーに伝えてあるから、自分が死んだらそれで焼いてくれ、お通夜とお葬式もしなくていいと言ってあります」とまさかの話が飛び出します。
それでも「老人ホームに入っても、マネージャーに『キャンバスと筆だけはもってこいよ』って言ってます」と、作品制作は続けるそう。
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■高額作品も「どれだけ…」
一度は筆を折ったものの、明石家さんまさんから「1人のファンがおる限りはやんなきゃいけない」と言われて、再び絵を描き始めたジミーさん。
販売する原画の中には430万円(税抜)の大作も含まれていますが、「みなさん勘違いしないでください、全部が全部僕に入ってくるんじゃないんですよ。ここ(日本橋三越)の土地代がすごいんですよ。どんだけ百貨店さんが抜きはるか…」と言い出し、関係者は苦笑いに。
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■意外にカツカツ…?
本当は売りたくない…と言いながら「売上で老人ホーム」「100g1,000円の肉をたまには食べたい」と愚痴るジミーさんに、取材陣から思わず「そんなカツカツですか…?」とツッコミが…。
「僕のこと、儲けてるって勘違いしてますよ。余裕があったらみなさんにお菓子でも配ってます、三越の地下で買って。本当にカツカツで申し訳ございません!」と、最後まで嘆き続けていました。
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■執筆者プロフィール
たつきあつこ:『fumumu』編集部取材担当
芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約150件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)