千鳥大悟、夢を語り新庄剛志から「夢ちっちゃくない?」と言われるも「結構大事」と反論

千鳥の大悟さんが新庄剛さんからまさかの一言を浴びせられました。

千鳥・大悟

20日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・千鳥が登場。この先実現したい夢を熱く語るも、野球監督で元プロ野球選手の新庄剛志さんから物申される一幕がありました。



■夢を叶い続けてきた新庄

「夢をめちゃくちゃ叶えてきてる」と語る新庄さん。幼少時代は貧乏で夢がお金持ちだったという新庄さんは、その夢を叶えるために野球選手になったのだそうです。

今後の夢は、選手たちに優勝をさせて喜びを見ることだという新庄さんは、スタジオの面々に「皆さんは夢みたいのはある?」と質問を。新庄さんの壮大な夢を聞いたゲストたちは「すごい」「やりたいことがまだあるんですね」と感心した様子を見せました。



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■芸人になったきっかけを語る大悟

新庄さんから「大悟くんは何かないの?」と指名された千鳥の大悟さんは「それこそ言うても僕らも『芸人になりたい』ってなって『テレビ出たい』ってなって『番組やりたい』ってなれてるから、徐々に叶っていってて」と自身の今までの道のりを説明。

「でも、ほんまに最初に芸人になりたいって思ったのは『ガキの使いやあらへんで!』を見てからなんで」と意外な事実を告白しました。



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■千鳥の夢は2人での立ちトーク

大悟さんは「やっぱり、2人立ちトークをやったことがないから、めちゃくちゃしんどいだろうけどいつかはやってみたいかな、はありますけどね」と本音を披露。それを聞いた千鳥のノブさんは「『ガキの使いやあらへんで!』のオープニングトークみたいに2人でね」と同意していました。

千鳥の2人が夢を熱弁する中、新庄さんは「夢ちっちゃくない?」と爆弾発言を。「もっともっと上のレベルを」と不満げな様子でしたが、大悟さんから「いやいや、これは結構大事」と主張されて「あ、そうなんだ」と納得した様子でした。

視聴者からは「大悟さんの夢が叶いますように」「千鳥の2人立ちトークの話が胸アツすぎる」とコメントが寄せられ、大悟さんの今後の展望が注目されています。

『人志松本の酒のツマミになる話』はTverで1月26日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・福井原さとみ

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