川崎麻世、“ある人物”を描いた絵の処分に悩み 「捨てられないんですよね」
ある人物を描いた絵が捨てられず悩む川崎麻世さん。明石家さんまさんが提案したのは…。
16日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、俳優の川崎麻世さんが出演。
自身が描いた“ある絵”の処分に悩んでいることを打ち明けました。
■「ツッコミはとくに絵を描いたら上手い」
「人生に迷いまくっている」という有名人がスタジオに大集合した今回。そのなかで、中山秀征さんを父に持つ俳優の中山翔貴さんが、小学生時代に算数の宿題を父に手伝ってもらったところ、先生から「この考えをするかたは危険です、大変怖いです」と忠告されたエピソードを披露しました。
その当時「ちょっと頭悪いんだ」と父に対して思ったことをぶっちゃけた中山さん。一方で、MCの明石家さんまさんは「まぁ、ちょっと悪いよね」と口にすると、お笑いで成功する人は角度を変えて考える特徴があると明かします。
そんなさんまさんは続けて「ツッコミはとくに絵を描いたら上手いらしいぞ」と言い、「角度が違うんですって、ひらめきの」と語りました。
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■ある人の絵を「めっちゃめちゃよく描いちゃった」
その上で「芸能界の人、絵上手いよね」と話すと、「麻世くんどう? 絵は」と川崎さんに尋ねます。川崎さんは「めちゃくちゃ描きます」と答え、毎年美術展に出展していることを明かしました。
直後、「それで元嫁の絵をめっちゃめちゃよく描いちゃったんですよ」と打ち明けた川崎さん。「捨てられないんですよね、どうすればいいかな」と悩みを口にし、人にあげるものでもないため扱いに困っていることを告白します。
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■明石家さんまが提案
すると、さんまさんは「売っちゃおうか」と即答。川崎さんが「買ってくれる人いますかね?」と疑問を口にすると、さんまさんは「それはオークション出せば」と返し、「俺も日本テレビさんで“明石家画廊”っていうのやってるから。そこで個展やって売ったりしたらええしやな」と川崎さんに提案します。
これに川崎さんが「はい、お願いします」と頭を下げると、さんまさんは「ほんなら俺も急いで大竹しのぶさん描くわ」と発言。「売れるよな?」と続けると、そんなさんまさんに出演者は「絶対売れる」「欲しいっす」と返しました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)