『クレイジージャーニー』に活動休止の松本人志出演 共演者の「独特な好み」を明かす
性加害疑惑報道を受けて活動休止している松本人志さんが『クレイジージャーニー』に登場。小池栄子さんの「好み」に言及。
15日放送の伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に、一部週刊誌での性加害疑惑報道を受けて活動休止しているダウンタウン・松本人志さんが出演。
活動休止発表前に収録されたと思われる冒頭トークでは、女優の小池栄子さんの「独特な好み」にも言及し、注目を集めています。
■「記憶に残る日本代表の戦い」は何?
この日放送の特集は「新春の大冒険! アドベンチャーレース&奇界遺産2時間SP!」で、番組側は総距離840kmにおよぶ「アドベンチャーレース」世界選手権参戦を取材。
オープニングトークでは、レースに参加する「チームイーストウインド」のジャーニーたちから、「あなたの記憶に残る日本代表の戦い」はなんですか? という質問が届きました。
バナナマンの設楽統さんは「ワールドカップ、オリンピック、なんでもいいです日本代表のなにかありますか?」と問いかけ、考え込む小池さんに、松本さんは即答していました。
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■松本人志は井上尚弥の試合と回答
格闘技好きとしても知られる松本さんは「僕はやっぱりボクシング。井上選手とのこの間の統一? まだ1回の負けてない」と、日本人初2階級4団体統一王者・井上尚弥選手の名前をあげていました。
一方で小池さんは「私はやっぱりドーハの悲劇ですね。サッカーのドーハの悲劇の時のゴールキーパーだった松永成立選手の追っかけを当事していたんですよね」と、意外な過去を告白しています。
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■小池栄子がホームレスの追っかけ?
設楽さんが「独特ですよねピンポイントの好きなタイプが」と驚くと、松本さんは「独特ですこの人。いっときあれよね。ホームレスの追っかけもしていたもんね」と驚きの秘話を暴露。
小池さんは爆笑し「ちょっとそれは言って良いのかしら? 違う違う。初恋は宿なしだったっていう」と肯定しており、設楽さんは「ちゃんと説明しないと」と焦った様子。
松本さんに「こういう話なら1回ここ座るべきだと思う」と「クレイジージャーニーの席」と勧められ、苦笑しているうちにトークが終わってしまいました。
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■松本「結婚前とかにやったほうがいいかも」
この日のジャーニーは地球で最も過酷なレースに挑む4人。むき出しの大自然の中を昼夜を問わず1週間進み続ける競技は超クレイジー。
男性と女性の混性チームであることが求められるため「チームイーストウインド」には1人女性メンバーも加入しているのですが、小池さんは「女性がいることで和らいだりとか、どういう男性かっていうのも見えてきます。女性に対して大変な時にどういう声をかけるとか」と女性が入る意義について熱弁。
松本さんは「もしかしたら結婚前とかにやったほうがいいかも」と提案しており、小池さんも「やったほうがいい」と賛同していました。
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(文/fumumu編集部・星子)