納車の8時間後に新車が故障でレッカー 「メーカーの報告」に女性は嘆き

待ちに待った新車がまもなく故障、メーカーに確認してもらうも…。

女性 車 電話

待ちに待った新車到着日、女性を待ち受けていたのは…。ある悲劇を『Asia one』など海外メディアが報じました。



■新車受け取りの8時間後に故障

話題となったのは、今年1月、マレーシア人の女性が自身のフェイス・ブックにつづった1件の投稿。

昨年10月、購入した新車を受け取った女性。しかし、その約8時間後に車はエンジンをかけてもかからない状態となり、レッカーが必要な状況になったといいます。

状態を確認してもらったメーカー担当者からエンジン部分が損傷していると言われた女性は、原因を調べるため「最低で2週間~最大で1ヶ月」の時間を要すると言われる事態に。



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■調査の結果…なぜか内部から「砂糖」

その1ヶ月後の11月、メーカーからようやく連絡を受けた女性ですが、調査の結果「エンジン内部に“砂糖”が混入していた」と報告を受けたといいます。

女性は「問題は、故障するまでの8時間、わたしは車のエンジン部分をいじるどころか、食べ物おろか砂糖さえも持ち込んでいませんでした」と、メーカーからの言葉に疑問を呈しました。



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■「2回目のローンを」提案するメーカー

それだけでなく、メーカーの営業担当者は新車購入のために「新しいローン」を組むことを女性に提案したとか。

その後、車を購入したショールームの営業マンから2回目のローンについて再度連絡をもらった女性ですが、故障した車のローンを毎月537リンギット(16,000円相当)支払い続けている状況のため、当然ながら再度のローンは断ったそう。

その後も故障した車については、メーカーからなんの連絡もなく…。



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■嘆く女性に「弁護士に相談を」の声

「いまだに既存のローンを毎月支払わなければなりません」と嘆く女性。なお一連の件は警察にも報告したといいます。彼女の投稿は注目を集め、何名かのネットユーザーは「弁護士に相談を」とアドバイス。

また別のユーザーはKPDN(国内貿易・生活費省)と呼ばれる国内の専門機関に連絡を取るように助言をおくりましたが、女性は「補償されるのは発生した損害のみ」と回答を受けたと明かしました。


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■執筆者プロフィール

黒木ゆず:大阪在住、飲み歩き大好きライター。

お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。

翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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