サンド伊達、下積み時代に食べた絶品ご飯を紹介 「すげぇうまいんですから!」

ほぼ毎日深夜に伊達みきおさんが食べていたというご飯。味わった人々からは絶賛する声が続出。

サンドウィッチマン・伊達みきお

30日放送の『出川サンド伊達のすばらしきバカ舌貴族の晩餐会』(テレビ東京系)でMCを務めるお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、下積み時代にほぼ毎日食べていたご飯の作り方を紹介したところ、出演者からは絶賛する声が続出しました。


■「バカ舌グルメ」の作り方を公開

番組内では、下積み時代に相方の富澤たけしさんと10年間同居していた伊達さんが、その当時ほぼ毎日食べていたという「バカ舌グルメ」を紹介。

実際に作ることとなった伊達さんは、まずご飯の真ん中にくぼみを浅く作ると、その上にバターひとかけを乗せ、味の素を振った後に醤油を回しかけます。

伊達さんによると、さらにその上に海苔の佃煮を乗せ、全体を猛烈にかき混ぜることでバカ舌グルメが完成するのだそう。


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■当時は深夜3時に食し…

作り方を明かした伊達さんは「すげぇうまいんですから!」と猛烈な勢いで話すと、視聴者に対して「今からでもできますよ、テレビをご覧の皆さん。お家に(材料)あるでしょ?」とオススメします。

続けて「これねホントにおいしいですから。おかずいらず」と語った伊達さんいわく、このご飯はいつも深夜3時頃に食していたそう。そのことを明かしつつ「これを食べて元気に寝るんですよ」と、笑いながら当時を懐かしみました。

その後、伊達さんが「欲望」と名付けたバカ舌グルメを食した出川哲朗さんは「うま~い! おいしい!」と絶賛。また、マヂカルラブリー・村上さんも一口食べた瞬間に「うまい」と笑顔に。


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■「死ぬまでご飯これでいい」

そんな村上さんがこの味を「洋食屋の最後のリゾット」と例えると、出川さんも「リゾットみたい!」と納得。一方で伊達さんは「もうこの先ご飯これでいいんじゃないか」「死ぬまでご飯これでいい」と、久しぶりに味わうバカ舌グルメを絶賛し、「バターと海苔が合う」と舌鼓を打ちます。

なお、このご飯は満場一致でバカ舌グルメに認定され、味わった出演者は「完全に(バカ舌に)合いました」「おいしかった」と満足げな様子を見せました。

『出川サンド伊達のすばらしきバカ舌貴族の晩餐会』はTverで1月6日以上視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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