明石家さんま、合コンで奥田瑛二を激怒させた“ある行動” お気に入りの女性を…

奥田瑛二さんによると、明石家さんまさんは合コンにて奥田さんのお気に入りの女性を…。

明石家さんま

17日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、お笑いタレントの明石家さんまさんが、若かりし頃に俳優の奥田瑛二さんを合コンで怒らせた過去が明らかになりました。


■豪華メンバーで合コンへ

14日放送の『週刊さんまとマツコ2時間SP』(TBS系)の未公開シーンを放送した今回。その中では、さんまさんの兄貴的存在な奥田さんが、津川雅彦さんを筆頭に、自分とさんまさん、高橋克典さんの4人で合コンへ行っていた若かりし頃の思い出を語り出します。

その当時、合コンに参加する女性を揃える役割だったという奥田さん。そんな奥田さんは津川さんから「疲れてるからさ、合コンしたいんだ」と電話で言われると、「こりゃ一発すごいのを揃えんといかん」と気合いを入れ、1回目の合コンではミス女子大生7人を揃えたそうです。


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■自分のお気に入りの女性を…

そして2回目の合コンも「疲れちゃったな」という津川さんからの電話で開催が決定し、そのときには1位から7位のキャビンアテンダント7人を揃えたという奥田さん。

その日、夜中の3時に合コンの2次会へ行くと、津川さんは奥田さんに「おまえさ、映画っていうのはな、俳優は…」と語り出したそう。奥田さんによると、その話を「はいはい」と聞きながらふと目の前を見ると、奥田さんのお気に入りの女性を膝の上に乗せたさんまさんの姿を目撃したとのことです。


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■「口説かなアカンような時代やねん」

さらに、その女性を膝の上に乗せながら口説いていたというさんまさん。当時、そんなさんまさんの行動に奥田さんは「なんで膝の上に乗っけてるんだ!」と激怒したそうです。

この行動を暴露されると、対するさんまさんは「ちゃうねん! 口説かなアカンような時代やねん、もう」と発し、そのとき津川さんや奥田さんが太宰治の『人間失格』の芝居の話をし出したため、話に興味がなく退屈したキャビンアテンダントが自分のところに集まってきた思い出を振り返りました。

『週刊さんまとマツコ』はTverで12月24日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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