ロバート秋山、子供にした壮大な“ドッキリ” 高校でバラす予定も失敗
ロバートの秋山さんが子供に存在しない童謡を聞かせていたことが判明しました。
10日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さん、男女5人組ダンス&ボーカルグループ・TRFのSAMさん、DJ KOOさんが登場。秋山さんの驚きの子育て法が明らかになりました。
■秋山の大ファンを公言
SAMさんとKOOさんは大の秋山さんファン。SAMさんは「KOOちゃんは秋山さんと現場で一緒になってるけど、僕からしたらなかなかご一緒できないんで。めっちゃくちゃ大ファンなんで。孤高の天才みたいな」と秋山さんを絶賛。
KOOさんは「SAMと話しててそんなに話が合うことはないけど、秋山さんの話は絶対合う」と意外な事実を告白。それを聞いた秋山さんは「マジかよ。マジで嬉しい」と喜びを隠せない表情を見せました。
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■架空の童謡を歌い聞かせ
現在小学校4年生と0歳の子供がいる秋山さん。「なんとなく自分のイズムを、っぽさを埋め込みたいので変な歌で育てたりとか、架空の童謡を聞かせたりしましたよ。小4のほうは」と驚きの子育て法を語り、SAMさんとKOOさんを笑わせました。
秋山さんは子供が寝る時に、存在しない童謡を歌って聞かせていたのだとか。「『やまいもの歌』とか『いとこのチュー太郎』、『嘘つきたこのチュー太郎』とかもあるし」と明かし、『嘘つきたこのチュー太郎』の歌を熱唱しました。
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■壮大なドッキリ計画が失敗
子供が成長し、高校生ぐらいになって嘘の童謡に気づいたら「そんなんねえんだよ」とドッキリを成功させる予定だったという秋山さん。しかし子供は小学校3年生に進級してから「あれなくない?」と気づいてしまったのだそうです。
秋山さんは「テレビを見ると、ぼくがそんな歌ばっかり歌ってるから嘘って分かっちゃって、早めにバレちゃいましたけど」と残念そうに語りました。
視聴者からは「秋山さんの童謡を聞いて育ちたかった」「めっちゃ楽しいパパ」「チュー太郎の歌を最後まで聞きたい」とコメントが寄せられ、秋山さんの楽しい子育て法が話題になっています。
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(文/fumumu編集部・福井原さとみ)