杉咲花、植物が「怖い」と感じる理由 「生命を感じすぎちゃって…」
花を育てていたとき、杉咲花さんは「いつまで咲くのかな」と思い恐ろしくなったそう…。
1日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、女優の杉咲花さんが登場。じつは“植物”が怖いという杉咲さんが、番組内でその理由を打ち明けました。
■水を毎日あげているうちに…
番組内では、杉咲さんと映画『市子』で共演する俳優の若葉竜也さんが、「植物が嫌い」という杉咲さんの情報を明かします。
すると、これを聞いた杉咲さんは「嫌いなんて言ってないです!」と返し、「嫌いじゃないんですけど、1回お花を育ててみたことがあったんですけど…」と話し出しました。
杉咲さんいわく、毎日水をあげているうちに芽が出て花が咲くことを考えたときに「ずっと咲くな」と思い怖くなったそうです。
関連記事:杉咲花が朝ドラヒロインに祝福の嵐 「ずぶんも応援すます」
■「いつまで咲き続けるんですか?」
この杉咲さんの告白に「水入れてるから咲くがな!」とツッコミを入れるMCの笑福亭鶴瓶さん。対する杉咲さんは「そうなんですけど、何かこう生命を感じすぎちゃって…『いつまで咲くのかな』って思ってしまったっていう…」と語ります。
すると鶴瓶さんは「えっ、『はよ死ね』って…?」とびっくり。直後、「違う違う、それは思ってないです!」と慌てて返した杉咲さんは、水を与えれば成長し続ける花を見て「いつまで咲き続けるんですか?」と恐ろしく思ったことを明かしました。
「それおもろいよね。『いつまで咲き続けんねやろ…』っていう」と鶴瓶さんが笑う一方、「明日も明後日も明々後日も水あげるのか」と考えた瞬間があったと話す杉咲さん。
関連記事:杉咲花、誕生日迎え祝福の声相次ぐ 左手のリングにも反響
■“ぬか漬け”も怖い
「永遠を感じさせられるものはちょっと怖くなってしまうんです」と続けると、そんな杉咲さんは今年“ぬか漬け”に挑戦したことを明かします。
ですが、菌を保つために大事な「混ぜる」ということを1回だけサボってしまった杉咲さん。すると今度は混ぜないことに集中してみたくなり、次もその次の日も混ぜなかった結果、ぬか漬けを腐らせてしまったとのことです。
このエピソードを話した杉咲さんが「熟成させていくものがあんまり得意じゃないんだなって思いました」と言うと、そんなぬか漬けにも「怖い」と思っていることをぶっちゃけました。
・合わせて読みたい→杉咲花、誕生日迎え祝福の声相次ぐ 左手のリングにも反響
(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)