『デカ盛りハンター』大食い試合中、選手が語ったひと言に反響 「好きだわ…」
優勝経験のある実力者揃いとなった『デカ盛りハンター』の回転寿司大食い勝負。試合中に選手が語った言葉が話題に。
26日放送の『デカ盛りハンター』（テレビ東京系）では、回転寿司店での大食い企画を実施。出演した選手の一人が、試合中に語った言葉が反響を呼んでいます。
■バラエティ感強めの大食いチーム戦
同日の放送では、人気回転寿司チェーン「回転寿司 活」にて、2対2のチーム戦での大食い対決が行われました。
試合時間は45分で、最初の15分は寿司のみ、中盤の15分はサイドメニューのみ、最後の15分は好きなものを注文して良いというルールで、出演選手は全員『元祖！大食い王決定戦』（同系）での優勝経験者というスター選手揃い。
関連記事：島崎遥香、大食いバトルに初参戦し… 「想定外の食事量」に現場もどよめく
■選手「飯は楽しまねば」
国内トップクラスの選手たちが揃った、大食いファンにとってもドリームマッチのような企画とあって、序盤から得意なネタで圧巻の食べっぷりを披露する選手も。
大食いの試合では、選手が醤油を付けずに寿司を食べる光景はよく見受けられ、同日もそうした試合展開も見られたなか、タレントの大友花恋さんが、全ての寿司に丁寧に醤油をつけて食べる1人の選手に注目。
大友さんが「醤油をつけるのは、何か作戦なのですか？」と尋ねると、その選手は「やはり、飯は楽しまねば」と話し、食に対する向き合いかたに、その場から感嘆の声が溢れました。
関連記事：もえあず、ラーメン10杯大食い後に“まさかの行動” 「恐るべし…」
■食を全力で楽しむ姿に反響
武士の甲冑を着て出演したその選手は、かつて「キング山本」の愛称で親しまれた有名選手で、同日の放送にも「武士って人、初めて知ったけど好感度高い。ちゃんと楽しんで食べる人は好きだわ」「武士はいつも食べ方が綺麗だしお行儀良くて安心する」と多くの反響が。
その一方で、「プリン」や「コーヒーゼリー」など食べやすいものから、唐揚げや具沢山の汁物なども同じ一皿としてカウントされるため、注文する皿に偏りが出てしまった選手も。
ルールは守っており、試合上の戦いかたとしては間違っていないものの、結果として同じものばかり注文した選手に批判の声が集まる形となってしまい「ルールがガバガバだった」「『（特定の選手が）プリンばっかで皿数稼いだ』ってめっちゃ批判されてるけど番組のルール作りが下手過ぎると思う」と指摘する声も見受けられます。
関連記事：餃子の王将、意外な“ジャストサイズメニュー”に驚きの声 「あるの？！」
■執筆者プロフィール
衣笠あい：神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。 小学生の頃から、テレビ東京の『元祖！大食い王決定戦』の決勝戦で毎回必ず号泣しているファン。
・合わせて読みたい→もえあず、ラーメン10杯大食い後に“まさかの行動” 「恐るべし…」
（文／fumumu編集部・衣笠 あい）