いとうあさこ、大久保佳代子の“金言”明かす 視聴者も「素晴らしい」と感動
嫌なことが続くいとうあさこさんを、大久保佳代子さんは“ある言葉”で叱ったそう。
22日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）で、お笑いタレントのいとうあさこさんが、嫌なことばかり続いていたとき、オアシズの大久保佳代子さんがそんな自分に対して言い放った金言を明かしました。
■うどんを食べている最中に不運
不運に見舞われることが多い女性芸能人がスタジオに大集合した今回。番組内では、女優の相田翔子さんが、緊張しながら男性と食事をしたときのエピソードを披露します。
その当時、うどんを食べていた相田さんは食事中にむせてしまったとのこと。すると男性から「あれ、鼻からうどん出てるよ」と教えられたそうで、このエピソードに出演者は「気付かなかったの？」「特殊すぎますって！」と驚きました。
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■大久保に言われた「ステキな言葉」
そんな中、恥ずかしい思いをした相田さんに対して、いとうさんは「相田さんにちょっと…」と口を開き「大久保佳代子さんに言われたステキな言葉を贈りますね」と話しかけます。
いとうさんによると、Suicaをなくしたり転んでひざを擦りむいたりといった“変なこと”が続いたときに「私なんかずっとあんまり良いことないからお祓いでも行こうかな」と、大久保さんと飲んでいるときに軽い気持ちで話したことがあったそう。
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■「普通に感動」「心に刻んだわ」
すると、対する大久保さんは「あさこ、何を言ってんだ」と言うと「おまえの落ち度を運のせいにするんじゃない！」と、いとうさんを叱ったとのことです。
「そのとき『あっ、ごもっとも』って思ったんですけど…それお贈りします」と、笑顔で大久保さんの金言を相田さんに伝えたいとうさん。番組MCの上田晋也さんもこの言葉を「それはそう！大久保さん良いこと言った」と絶賛。視聴者からも「え、普通に感動しちゃったんだけど。素晴らしい言葉だよ」「残酷だけど的を射る言葉だな。 心に刻んだわ」といった声が続出するなど、大久保さんの言葉に多くの人が胸打たれたようです。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）