ギャル曽根、テレビマンの夫と同棲を開始しても前の家を解約しなかった「理由」
『午前0時の森』に、ギャル曽根さんが出演。 “あっち側”な人が集まる街「三軒茶屋」についてトークを展開し…。
3日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)に、大食いタレントのギャル曽根さんが出演。
テレビプロデューサー・ディレクターの夫・名城ラリータさんと同棲を開始しても前の家を解約しなかった理由について明かす一幕がありました。
■“あっち側”な人が集まる街「三軒茶屋」
同番組は、人生がキラキラしたザ・明るい人な“あっち側”に対して、目立たず騒がず生きるMCの若林正恭さんと同じ目をした、小心者で色々考えちゃう“こっち側”なゲストをお迎え。
「私たちの近づくなキケン! あっち側の街」として紹介された三軒茶屋は、芸能人が多く住むキラキラとした街。また、三軒茶屋と池尻大橋の間に位置する三宿エリアは、飲食店が多く集まり、芸能人が夜な夜な集まっていることでも有名です。
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■静かな住宅街「若林」に住んでいたギャル曽根
“こっち側”として登場したギャル曽根さんが、東京に来て初めて住んだ場所は、三軒茶屋に接続する世田谷線上にある「若林」。歩いて三軒茶屋に行けるにも関わらず、静かな住宅街が広がっています。
ギャル曽根さんは当時を振り返り、「三茶のガヤガヤしたところが怖くてずっと若林にしました」「若いときに1回、『三茶のここで飲んでるからおいでよ』って誘っていただいて、行ったら芸能人いっぱいいました」と語りました。
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■“あっち側”な夫・ラリータ
そんななか、若林さんに「旦那さんの交友範囲的にもそういうとこ行くこと多いんじゃないの?」とラリータさんの名前を挙げられると、ギャル曽根さんは「どちらかというと夫があっち側なので、結婚したらあっち側の街に住むことが多くて」と語ります。
しかし、基本的に引越しが好きでないギャル曽根さんは、ラリータさんと付き合い同棲することになった際、怖くて若林にある一人暮らしの家を解約することができず、「ずっと二重で家を使ってました」とのこと。
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■結婚後は池尻大橋に
また、ギャル曽根さんは「結婚して夫と一緒に池尻に住みました」と、三軒茶屋の隣にある池尻大橋に住んだこと告白。
すると、若林さんは「あー。ちょっと相談したね。旦那さんもうちょっと中心行きたいでしょ、本当は」とリアクションし、ギャル曽根さんは「夫はもう本当に“あっち”なんで」と語りました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)