加藤浩次、“ネタ”と言わずに他の表現をする芸人に辛辣 「呼ぶやついるじゃん?」

お笑い番組で見る“破綻”が好きだという加藤さんは「今のテレビ、破綻が少なくない?」と本音も。

■“ネタ”と言わずに…

さらに、加藤さんは「なんか『作品』って呼ぶやついるじゃん? なにが『作品』だよって思うけどな」と辛辣な意見を言い放つと、井口さんは「そういう文句は、僕もめちゃくちゃ言ってますけど」と共感し、加藤さんを笑わせました。

今回の動画には「『破綻からの笑い』は、昨今の緻密で競技化された賞レースとは大きく異なるものですね。 どちらが良いという話ではないですが、お笑い業界全体がどちらか一方に偏る現状というものは確かに少し寂しく思いました」「今は良くも悪くも番組制作に遊びが無くなった感じするね 予算の縮小やコンプラで窮屈になっただけが原因だとは思えない」「今は、破綻がいいと感じる99人がいても、破綻はコンプラ違反だと言う1人がいるからやめとこう、って時代だよな」などのコメントが寄せられています。


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■該当部分は7:30~


■執筆者プロフィール

冬野とまと:千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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