松本人志、収録中の怪現象に戦慄 「怖くない?」「スタジオに何かある…」
人間の皮で作った“デスマスク”などの呪物が登場する回の収録で、カバンが落下する怪現象が。松本さんも不安に。
20日放送の伝聞型紀行バラエティー『クレイジージャーニー』(TBS系)に、呪物研究家の田中俊行さんが登場。
人間の皮で作った“デスマスク”など多様な呪物を紹介する中で「なぜかスタジオのディスプレイが落ちる」怪現象が起こり、司会のダウンタウン・松本人志さんも恐怖感を訴えた一幕が。
■松本「カバン落ちたでしょ?」
松本さんとバナナマンの設楽統さん、女優の小池栄子さんがチェアマンを務める同番組。冒頭では恒例の「ジャーニーからの質問」として、設楽さんが2人に「霊感ありますか?」と問いかけました。
松本さんは「ない。ないと信じたいし…」と否定すると、設楽さんは「何か、そういう体験もないですか?」と質問。松本さんは「あのね…さっきの一本目の収録の時、カバン落ちたでしょ? 怖くないあれ?」と振り返ります。
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■トイレの怪異は「小木か矢作かどっちか」
小池さんも「怖かったです」と同意し、同番組では怪現象の映像を公開。動画で確認すると、松本さんの真後ろにディスプレイされたカバンが何も前触れもなくパタンと落下しており、小池さんが「びっくりした」と声をあげています。
松本さんは「スタジオに何かあるかもしれない」と警戒モードで、設楽さんは「そんなこといったら俺も今便所に行ったら、思いっきりメガネが置いてあるんですよ」と自身の体験もシェア。
一見普通の事象のようですが、設楽さんは「メガネ忘れていく人って怖くないですか?」と訴え、松本さんは「それは小木か矢作かどっちかでしょう」と受け流しました。
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■体内に3本の針を埋め込む施術
世界中の呪物を収集して研究するジャーニー・田中さんは同日の放送で、呪物大国と呼ばれるタイで呪物を探す旅に出ており、番組スタッフも同行。
呪物マーケットでは「人の体液や遺体を焼いた灰を使用した呪物」など驚くべき呪物が紹介され、MCの3人も驚いた表情に。
ロケの終盤で田中さんは「自身の呪力アップ」のために体内に3本の針を埋め込む施術にも挑戦し、担当者からは「これからあなたの危険が及んだ時は針が教えてくれます」というアドバイスも。
小池さんも「私ちょっと針は興味があります」と、関心を示していました。
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■小池宅にも「赤ちゃんの人形」が
様々な呪物を収集している田中さんに、小池さんは「うちにも一体いるんですよ。けっこう若いときにかわいがっていて、ロケ現場にも連れて行っていた赤ちゃんの人形が」と告白。
人形を「せいちゃん」と名前をつけてかわいがっていたそうですが、今は実家に置いたまま。それを聞いた田中さんは「まじでください」とのべ、理由として「念が入っていると思うんで」と説明。
しかし松本さんが「僕も40年近く使っているバスマットがあるんだけど。あれ呪物かも」とコメントした際には、無言で微笑を漏らしていました。
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(文/fumumu編集部・星子)